神呼んだら呪術廻戦の世界に飛ばされた【呪術廻戦】

22話　喋る ページ25

NOsede



ト「(勘で選んで)買い終わった〜！」←

か「スーパー大きかったね！」

ト「そうだな。んじゃ、帰るか！」



＊＊＊



ト「──ん？みんといる。何してんだろ？」

か「おーい！みんと〜！ただいま〜！！」

み「あっ、(そだ！試そ！)」

み「動くな」

か「え！？」

ト「っ！？……って、あれ？動ける…？」

み「やった〜！！」

か「普通に喋ってる！？」

ト「しかも、口の周りの模様無い…？」

み「え、マジ？
　それは、知らなかったわ、すごっ」

か「まってまって！？何が起きてるの！？」

ト「俺にもわからn」



ｶﾞﾁｬ



青「騒がしいなぁ、ナニ？」

か「みみ、みんとが、ふ、普通に喋ってる……！」

青「え、早っ、みんとすご。
　口の周りの模様消えてるし」

澪「もう喋れるようになったんだ。
　早いね。すごいじゃん(棒)」←

み「絶対思ってないね？」

澪「さぁ、どうでしょう？」

み「呪言で聞き出したろか？おん？」

青「めっちゃ脅してるw」

ト「ちょっとまって、俺ら全然話が
　理解できないんだけど？」

青「そっか、トラス達知らないんだった。」

澪「要約すると私達の母親が
　喋れる呪言師で、遺伝してた。」

ト「結構ざっくりだけど、
　何となくわかった気がする。」

か「よくわかんないけど、
　喋れるようになったんだね！
　すごいじゃんっ！！」

み「ありがと！」

青「ますます、母親に会いたいね〜」

み「だよね〜意外と近くにいるかもって
　言われたんだけどまだ、この5人以外の人に
　会ってないからわかんないんだよね〜」

青「それな。早く野薔薇に会いたいっ！
　まぁ見るだけだけど〜」

み「うちも見たいな〜！
　悠仁と恵と野薔薇と五条先生と
　真希さんと狗巻先輩とパンダ先輩と
　乙骨先輩……は望みは薄いな
　あと、さしすの“す”も…
　硝子さんはギリギリ見れるかな？
　あとナナミn」

青「長い長いっ！」

ト「みんとの推しって狗巻先輩だよな？
　それだけ言えばよくねぇか？」

み「いやぁ、だって呪術廻戦の人達って
　みんな美男美女なんだもん
　全員見たいんだよっ！」

青「それな。みんな美男美女だよね」

か「僕、わかんないや！」

ト「──てか！お昼ご飯食べるんじゃないの？」


みか青「「「あっ」」」←

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