神呼んだら呪術廻戦の世界に飛ばされた【呪術廻戦】

13話　階段 ページ16

みんとsede



ｺﾂｺﾂと静かに足音だけが響く。

階段はコンクリートで出来ていて
降りて行くに連れ寒くなってきた。


か「しゃむっ(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」訳)寒っ


かのんは薄着で寒いらしい。

まぁ？私は？上着もってたんで？
平気ですけど？？←誰に言ってるんだコイツ




＊＊＊




か「でかぁ！」


一番下に着いたと思ったら
またまた扉。しかもこんどは約2mほどの
高さのビックサイズ。

横に"呪具庫"って書いてあるから呪具庫だと思う。
いや、絶対呪具庫だな。呪具庫じゃなかったら
こんなご丁寧に書かないもんな。


─まぁ、入るか！！


か「開けるよ！せーn」

ト「──おい、2人だけで面白そうなこと
　やろうとしてんじゃねぇよ。
　俺らにも教えろよな。コノヤロウ」


残りの3人がやって来た。


か「あ、ごめん！好奇心が勝っちゃって………」


そうそう、そうなんだよ(嘘)←


青「許してしんぜよう。」←

か「ははー( ﾉ _ _)ﾉ」←


www


ト「この扉の先に何があるのか
　2人は知ってるのか？」


私は扉の横の文字を指し示す。


ト「あー呪具庫か。みんとありがも、」

か「ﾌﾞｯﾌｯｯwww」

青「ﾝﾌｯｯwww」


待って、www
トラス噛んだwww


ト「お前らは何も見てない聞いてない。
　ｺﾞｺﾞ((^言^))ｺﾞｺﾞ……」

か「ｱｯ、ﾊｲ(^-^;」

青「ﾋｪ〜」


トラス怖ぇ〜(棒)


澪「気を取り直して開けるよ」

か「せーのっ！」



ｷﾞｨｨ



古くね？扉。私達今日来たばっかだよ？
ここ新居だよね？


青「扉、古くない？」


SO・RE・NA☆同じ事考えてる〜w
そういう仕様かなぁ？

真って意外と凝ってるね〜


ト「スゲェ…………！」

か「すごい！！
　武器がいっぱい！」

澪「…………！！」ｷﾗｷﾗ

青「呪術廻戦感………！！」


扉を開けた先には大量の呪具と
なんかよくわからん物がっ！！←


ト「じゃあ、広いし各自自由行動でヨロシク。」

か「ねぇねぇ、僕なんかよくわかんないから
　みんとと青華一緒に見よ〜」


かのんが言う。


青「ん？いいよ〜」

み「チョコ〜」訳)いいよ〜


私も一緒に見たかったから
丁度良かった。


か「やった〜！」


かのんが嬉しそうにする。

ｸｯ…眩しい…………！




────守りたいこの笑顔。




……………いや痛いな。やめよ。うん。


￣￣￣￣￣￣
裏話し


羽月とみんととかのんは
遊ぶの大好き民です。
たまに、青華とトラスも加わる。
以上!!

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