34.甘い※ピンク注意 ページ34
※ぴんくなのでにがてなひとはぶらうざばーっく、お願いします。
______________________________
いきなり視界が反転し、目の前には炭治郎。その先に、天井。
『えっ、ちょ、たんじ…、っ、んぅ、ふっ…』
無言のまま顔が近づいてきたかと思うと、深い口付けをされる。
逃げようとしても、どこまでも炭治郎の舌が追ってきて絡めとられる。
そして、手がモゾモゾ動いたかと思うと、炭治郎のゴツゴツした大きな手が服の中に侵入してきた。
『んんっ、あっ、やぁ…！』
竈｢嫌？その割には死ぬほど甘い匂いと蕩けそうな顔してるけど？｣
ニヤリと妖美に笑う顔は色っぽさとSっ気を含み、下半身が疼いた。
もう、頭がパンクしそう…！
『はぁっ、んんっ、たんじ、ろ…、すき…！愛してる』
竈｢っ…！！…あのなぁ、そんなに煽らないでくれ…｣
そう言うと同時に上と下の敏感な部分を同時に刺激してくるので、快感で身が勝手によじれる。
『あっ、んっ、きもち…いい…』
竈｢もう、限界だ。煽ったのはAだからな。嫌がろうが意識を飛ばそうが、抱き潰すから｣
その言葉を皮切りに、激しい夜が始まった。
______________________________
_______________
______
…
炭治郎side
隣で愛おしい人が規則正しい寝息をたててスヤスヤと眠っている。
否、俺が意識を飛ばさせたのだ。
外はもう明るい。
昨日の夜、一晩中抱き潰したせいで最後には意識を飛ばしてしまった。
さすがにそんな彼女を更に抱くことなどできず、まだまだしたい気持ちはあったものの、終わらせた。
こんなに自分が制御できなかったのは初めてだ。
竈｢…ずっと、傍にいてくれよ？｣
髪をサラッと撫でると、にへら、と笑う。
それすらも愛おしい。
このままずっと、時が止まって君と2人でいたい。
そう願うのは欲張りだろうか？
______________________________
仕事が立て込んでて更新できてませんでした！！すみません＿|￣|○
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 322人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琴音 - めっちゃくっちゃ、キュンキュンしました。ありがとうございました🙇 (2022年2月5日 14時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
まどか - 炭治郎愛してる。 (2020年12月15日 0時) (レス) id: 78f3d46834 (このIDを非表示/違反報告)
あず - 素晴らしい作品を最後まで読ませていただきました！私も三人の男の子を育てるママなので、お産の苦しさは痛いほどよくわかります（笑）新作、とっても楽しみにしていますね♪ (2020年11月12日 23時) (レス) id: 10e21233aa (このIDを非表示/違反報告)
りんご飴(プロフ) - ブドウ味のリンゴさん» コメントありがとうございます！中々更新は気分ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです^^* (2020年11月7日 20時) (レス) id: e4cb92336a (このIDを非表示/違反報告)
ブドウ味のリンゴ - 求めていたものでしたっっっ！！ (2020年11月5日 23時) (レス) id: 106317acf4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご飴 | 作成日時：2020年10月29日 11時
