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痛い…ここはどこだ…
僕はいったい…
あぁ、そうか、拉致られたのか
レオ「おや、目が覚めましたか」
A『ん！んー！！』
くそ、手足と口を縛られてなにもできねぇ
レオ「無様ですな」
腹立つなコイツ…
あー、今頃リヴァイ達探してるのかな
・・・・なんでこんなに落ち着いてんだろ
まあいいか
今はこの状況を打破しなきゃな
どうしよう・・・
レオ「あぁ、ちなみにここは地下街の下層ですぞ。地下街にいた貴女ならわかるでしょう？」
A『んん！？』
最悪だ、まさか危険な下層に拉致われてるなんて…
リヴァイなら分かるよな、下層がどれだけ危険か
あぁ、ここで死ぬんだろうか＿＿＿＿
リヴァイside
あれからもうほぼ一日が経とうとしている
Aが全く見つからない
ハ「リヴァイ、拉致しやすい場所ってどこか分かるかい？」
リ「分かってたらとっくに見つけてる」
ハ「それもそうか」
拉致しやすい場所…
一か所だけある、もう二度と行きたくない場所
リ「地下街に行けばいるかもな…」
ハ「あー！地下街！」
エル「だがあそこは危険だ、これから行くにしても私は仕事がある」
問題はメンツか
あの場所を把握してるのは上の層だけで下層に拉致されているのなら…
リ「メンツは俺とハンジ、俺の班員と行く」
エル「あぁ、そのメンツなら安心だ」
リ「決行はいつにする？」
エル「できるだけ早いほうがいい、そうだな…一時間後に出発しろ」
リ「…了解だ」
一秒でもはやく助けてやりてぇが…まぁいい
リ「じゃあ…俺は班員に言ってくる」
エル「リヴァイ、くれぐれも人を殺さないように」
リ「…わかってる」
inリヴァイの執務室
リ「一時間後に地下街にいく」
班員にそう告げた
まぁ、予想通り驚く
当たり前だ、あんな危険でキタネェとこに行くんだからな
エルド「兵長、それって、もしかしたらそこにAさんがいるかもしれない…ということですか？」
リ「そういうことだ」
オ「で、でも兵長！なんで一時間後なんすか？」
リ「さあな、エルヴィンの考えはわからねえ。だが、出発までに俺と対人格だ」
ぺ「え！？兵長！それまたどうして」
リ「地下街のやつらはそれなりに強い、下層のほうに拉致されているとするなら尚更だ」
グ「なるほど…」
リ「分かったならすぐ取り掛かるぞ」
リヴァイ班「ハッ！」
助けるまで辛抱しとけよ…A
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Liar/夢歩@12301(プロフ) - 璢璃さん» あっ…それは普通に誤字です（汗）すみません、気づきませんでした (2017年10月8日 2時) (
レス) id: d75fc9a1cd (このIDを非表示/違反報告)
璢璃 - そうだったんですね!!じゃあ、65話の「…いや、でみ待てよ…ーー」もですか? (2017年10月8日 1時) (レス) id: 2008e83077 (このIDを非表示/違反報告)
Liar/夢歩@12301(プロフ) - 璢璃さん» あ、それはわざとですw元は元気で能天気という設定なので、わざとおやすも！にしてますw (2017年9月24日 18時) (レス) id: d75fc9a1cd (このIDを非表示/違反報告)
璢璃 - グラウンドで夢主ちゃんが寝るとき、「おやすも」ってなってますよ! (2017年9月23日 22時) (レス) id: a054ef677f (このIDを非表示/違反報告)
Liar/夢歩@12301(プロフ) - サクヤさん» いいよ！続編ありがとう！リヴァイは大切な人はほんとに守ろうとすると思うからね、まあガチギレ寸前かな？wでもそれだけ愛されてる夢主ちゃんマジうらやま((殴。はい！頑張りますぜー！ (2017年9月2日 1時) (レス) id: d75fc9a1cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liar/夢歩@12301 | 作成日時：2017年7月5日 16時
