70 ページ31
エレン、ついに頭いかれたか？
付き合う？僕とリヴァイが？
ないないないないないないない！
A『あ、あの…エレンwww』
エレ「はい？」
A『付き合ってるように見える？www』
エレ「はい」
A『あははは！エレン、ただ単に腐れ縁なだけだから！付き合ってないから！ｗｗ』
エレンに君がアッカーマンと幼馴染なのと同じと説明すると、納得したようだ
エルド「でも、お二人が付き合ってるという噂はよく聞きますよ」
エルドがそういうとほかの人もうなずいた
なんでこうも噂って広がるんだろうね？めんどくさい
リヴァイも眉間に皺よせてるし
A『ハァ…めんどくさい』
ぺ「え！？いいじゃないですか、人類最強の兵長と付き合ってるなんて噂されるの！」
A『ペトラそれ軽く告白してるよ』
ぺ「あ」
はははｗ顔がじょじょに赤くなってるよペトラｗ
A『はははっｗていうか、なんでいいの？人類最強っていう肩書があるから？』
ぺ「たいていはそうでしょうね」
A『ふーん、最近の奴って単純だね。んじゃ、ごちそうさん』
なんだそれ、クソ単純
満たされることを恋だと勘違いしてるよ、それは
まあリヴァイの性格なら無理ないか
さて、まだ時間あるし、どうしよう
とりあえず庭に来て寝っ転がってボーとしてると、ふと目の前に影が落ちた
リ「なにしてんだ、そろそろ時間だぞ」
A『あ、はーい』
よいしょ、とおばさんみたいな声を出しながら起き上り、準備をして広場にあつまる
inグラウンド
グラウンドに来てみると、リヴァイがまだ来てなかった
なんだ、アイツまだ来てねえのかよ
ぺ「兵長遅いですね」
A『だねー』
んーっと背伸びをしてると、リヴァイに続きなぜかエルヴィンも来ていた
あ、なるほどと皆が納得した瞬間だと思う←
A『なんでエルヴィン？』
エル「リヴァイに話にきたついでに練習の姿を見ようと思ってな」
A『見なくていいのに・・・』
皆緊張するから動き固くなるっての
やる気は起きると思うけど…。
リ「おい、始めるぞ」
A『うーい』
リヴァイの合図とともに始めると、皆一斉に飛んでいく
あーめんどくせえ
A『ハア・・・』
パシュー・・・
お、みっけ
A『…ふっ！』
ザシュッ
A『っと・・・ん？』
今、視線をわずかに感じたが気のせいか・・・？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Liar/夢歩@12301(プロフ) - 璢璃さん» あっ…それは普通に誤字です（汗）すみません、気づきませんでした (2017年10月8日 2時) (
レス) id: d75fc9a1cd (このIDを非表示/違反報告)
璢璃 - そうだったんですね!!じゃあ、65話の「…いや、でみ待てよ…ーー」もですか? (2017年10月8日 1時) (レス) id: 2008e83077 (このIDを非表示/違反報告)
Liar/夢歩@12301(プロフ) - 璢璃さん» あ、それはわざとですw元は元気で能天気という設定なので、わざとおやすも！にしてますw (2017年9月24日 18時) (レス) id: d75fc9a1cd (このIDを非表示/違反報告)
璢璃 - グラウンドで夢主ちゃんが寝るとき、「おやすも」ってなってますよ! (2017年9月23日 22時) (レス) id: a054ef677f (このIDを非表示/違反報告)
Liar/夢歩@12301(プロフ) - サクヤさん» いいよ！続編ありがとう！リヴァイは大切な人はほんとに守ろうとすると思うからね、まあガチギレ寸前かな？wでもそれだけ愛されてる夢主ちゃんマジうらやま((殴。はい！頑張りますぜー！ (2017年9月2日 1時) (レス) id: d75fc9a1cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Liar/夢歩@12301 | 作成日時：2017年7月5日 16時
