【原神】仙人でも夜叉でもない。凡人でもない。 (ページ31)

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主人公設定ページ31

上の話が終わったら投稿しようと思ってたもの。

名前星、星片
本名 ○○
性別女
年齢約500歳見た目は15、16歳ほど
所属玉衡方士
神の目雷
身長旅人より少し小さい
体重それなりに軽い

見た目
黒髪。日に当たると濃い紫色に反射する。
切れ長の眉、魈まではいかない程度につり上がった猫目。
深い紫色。とりあえず綺麗。
夜叉モードの時は無表情だが街に溶け込んでいる時はにこにこと柔和な笑顔を浮かべている。
そのため、街の外で助けられてもその人が星だと結びつく人はいない。
上は重雲と同じ方士の服。下は膝が隠れない程度のハーフパンツ。横には上の袖と同じようなスリット(?)がある。上は短いが、上下ともに黒いアンダーウェアを着ているため素肌をみることはできない。
靴はくるぶしが隠れる程度のショートブーツ的な。
全体的な服は黒色。柄は紫色。

詳細
カーンルイアの災厄が終わって間もなく産まれる。
一族は純陽の体を持ち、炎の方術を扱う。
時たま神の目を与えられる人物がいるが、全員炎の神の目を授けられた。
両親とも純陽の体を有し、とても優秀な人だった。
主人公自身も純陽の体を持つ。
カーンルイアの災厄で父は亡くなった。
身籠っていた母を守る手負いの雷を扱う夜叉がいて、強く産まれて欲しいという願いからその夜叉の力を持って産まれた。
主人公を産む際に母も亡くなった。
優秀な母を殺したと一族から厭われたため方術を教わることもなく、主人公の扱う方術は書庫にあった本を読んで覚えた独学。
夜叉の力の影響か雷の方術を扱う。

産まれてから5年ほどたって捨てられた。
夜叉の力に呑まれ、陽気が暴走したおかげで身を守ることはできたが代償にそれまでの記憶を失った。
読んだ本のことも忘れてしまったため、方術はあまりうまくはない。
岩王帝君に拾われて純陽の体の扱い方、魈に槍術と夜叉の力の扱い方を教わる。
女と知られるとナメられることが多かったので男と偽るように、と鍾離に言われたことをいつまでも守っているため、主人公が女と知っている人は鍾離、魈、重雲の3人のみ。

拾われてから150年ほど教わった後、150年ほどテイワットを旅していた。最初に行った国は稲妻。
その後約200年間璃月を守護している。

今回昔の記憶を見て過去に読んだ本の内容を思い出したため、方術をさらに上手に扱えるようになった。
総合的な強さが☆4から☆5になったと思ってもらえれば。

重雲との関係は別でお話を作るので少しお待ち下さい。