子供が届きました[あほの坂田]

お風呂 ページ10

志｢じゃあ早く入ってき俺まふまふとそらるさんに説明しとくから｣
坂｢ありがとー頼むわー｣

ありがたいわー

坂｢じゃあAお風呂入りに行くで？｣
『うん！』

〜お風呂場〜
とは言ったものの……やっぱり恥ずかしいなーで、でも相手は子供！やらしい気持ちは無い!!!((

坂｢じゃあA服脱げる？｣
『うん！』
坂｢え……？この傷どうしたん？｣
『お母さんに言ったらダメって言われてる……』
坂｢そっか……入ろっか｣

んーAどうしたんやろ……お母さんに付けられた……？虐待……？今は考えんとこ！

坂｢気持ち良かったねー｣
『うん！』

服これやけどいいかな？

……

いくら服がチビのやか……ゲフンゲフン小さいと言ってもぶかぶかもうこれ肩から服落ちるやんどーしよ

『ぶかぶか……』
坂｢服どーしよっかー｣

おぉ？うらたさんが来た時用の服が入ってるタンスを見てたらあれより結構小さい服が合った

でも何でこんなに小さい服があるん？いくらうらたさんでもこんなに小さくはないで？まぁいっか

坂｢A服見つかったでーこれ着てくれる？｣
『うん分かったー』

おお？やっぱり服はぶかぶかやけどさっきよりはマシやろ

坂｢上がったー｣
ま｢遅かったですね｣
坂｢ちょっと服がぶかぶか過ぎてなー小さいの見つかったからそれ着せてた｣
そ｢それでもぶかぶかやけどね｣

それはしょうが無い！

坂｢あっ！まーしぃ説明してくれた？｣
志｢うんしたよー｣
坂｢ありがとー｣
『んん、眠…い……』

Aが目を擦りながら言ってくる時間も時間やしなー

ま｢本当ですねもう子供は寝ないと｣
そ｢本当や｣
坂｢じゃあ寝に行くか｣
『うん……』

ま｢おやすみー｣
そ｢おやすみ｣
志｢おやすみーいい夢見ーよ｣

『うんおやすみなさい』

Aがふらつきながら俺に着いてくる……危ないな

坂｢ﾋｮｲ｣
『さかたん？』
坂｢危なっかしいからねあ、着いた寝よっか｣

Aをベッドの上に乗せる

坂｢じゃあ俺もう行っていい？｣
『やだ…一緒に寝たい……』ｷﾞｭｯ

これは天使や！ここに天使が居る！

坂｢いいよー一緒に寝よっかー｣
『うん……おやすみなさい』
坂｢うんおやすみなさい｣

坂｢あれ？もう寝てる？｣

早すぎへん？いや、時間は結構夜やからしょうが無いんかなーいっつも夜更かししてるから普通やけど……直さなあかんな……

｢まーしぃの所行くか｣

そっとAを起こさない用にベッドを抜ける

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