国見の姉ちゃんはニートで歌い手でした。【HQ!!】【歌い手】

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「Aー！起きろー！」


朝は一に起こされ、気分もまあまあいい。


「学校行こー！」


「嫌だ、私は明日行く」


「明日明日って行かないのは何処の何奴だ」


「英の姉だ

まあ朝ごはんでも作りましょうか。その間に着替えておいで」


そう言うと徹と一は着替えようてしていた


「……女子の部屋で着替えるな、私が着替えれない」


英の部屋に2人を捩じ込み、着替える。


着替え終わり、下に降りて手を洗う。


……今日はスクランブルエッグとトーストだな




作り終わる頃に降りてきた３人。


「……英寝癖」


「直すの面倒」


……寝癖１名、セットする前のイケメン１名。


「まあいいや、ご飯食べな」


………………え、今何時？



時計を見たら９時……15分




９時１５分！？


「……残念なお知らせがあります」

徹と一と英は不思議そうな顔をして私を見る。


「3人とも遅刻」

「「「はっ？」」」


「俺サボる」

「ファンの子どうしよう……」

「行かなくていいと思うぞ
今から行ってもな……３人仲良く遅刻とか有り得ねーし……」


結論。


「休もっか。」

徹のその声でこいつらの休みが決まった。

８→←ロック☆

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