メンバーごっこ 2

６２ ページ13

楽屋につくと、みんな静かになる

そして誰か一人が悪口を...そして別の人が悪口を...と続くのがいつも。
でも、今日は違かった

楽屋に着いてすぐに涼介に手を引っ張られ楽屋の外へ出たからだ

「どこ行くの？」

涼介「いや、決めてねぇ...(笑)ま、雑誌の撮影俺らだけじゃないだろうし誰かいるだろ。探検しようぜ」

「うん！楽しそう」


私たちは歩いてると一つの楽屋にたどり着いた
そこには

KAT-TUN 様

の文字

「入る...？」

涼介「入っていいのかな(笑)」

なんて二人でためらってると

？「あれ？こんなとこでなにしてんの？」

という声が聞こえ振り返ってみると...

「田口くん！」

淳之介「入口・出口・田口でーす！」

「で、なにしてるんですか？」

淳之介「それこっちのセリフね(笑)中入りなよ」

田口くんに押され楽屋の中に入る
そこには...

和也「よ、久々じゃん」

雄一「今日はうるさいのがいないね！」

和也「あれ、伊野尾くんいないの？」

「あ〜伊野ちゃんは楽屋ですね(笑)」

淳之介「楽屋前でうろうろしてたから連れてきたの！」

雄一「JUMPもここで撮影？」

涼介「そうですね、撮影ですね！」

いきなり開くドア

竜也「あ、ここにいたの？なんか探してたよ。知りませんか？って言われたから知らないって言ったけど」

「やばい！戻らなきゃ！」

涼介「お邪魔しました！」

和也「次、伊野尾くん連れてきてね」

「言っときます」

少し名残惜しみながら楽屋を後にした



前にリクエストもらってたので出しました！

６３→←６１

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す