初戦闘 ページ14
さて、私の異能力で傘を突然開いたり空き缶転がせたりというくだらんイタズラして、ソレに気を取られてる隙に体当たりされるマフィアも阿呆なのね()
「そぉい!」ガシャーン
「な、なんだコイツ?!」
「う、撃て!!」
黒服さんたちが銃を構え乱射してくる。
たしか、敦くんの異能、『月下獣』は白虎に変身する異能。銃弾も通さぬ鉄壁をもつ。
そいつぁすげぇや!!((
「Aさん!隠れて!!」
「大丈夫だよ!!よーし…こっちの番だぜ!」
私は近くにあった鉄パイプを構え振り回しながら飛ぶ。
「こっちこっち!!」
1、2、3………よし!クリティカルヒット!!
いやぁ元々身体能力は高い方なんだけどね、うん。
因みに殺してはないよ!?峰打ちだから!!
「ふぅ、終わりかな??」
最後の1人を倒して一息つく。
「Aさんって凄いね、1人であんなに倒しちゃうなんて!」
「いやぁそれ程でも (。-`ω´-)」
なんて会話をしていると後ろに気配を察知し、振り返ればもう遅かった。
「ファ?!おちょっ待っ!?」
何かに足を掴まれて現在逆さ状態。
頭に血が上る………
___ごほっごほっ………
「お前………ッ!芥川!!」
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此処に書くのも久しぶりですね(笑)
ところでごほごほって平仮名で書くと可愛いですね。
(これが言いたかっただけ)
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月22日 9時) (レス) id: b2a0e8f8b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂糖にこる | 作成日時:2018年9月18日 21時