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サーー
カチャカチャカチャ、、、

紺炉さんがお皿を洗ってくれている。
やっと自分の分を食べ終わり、食器をさげ紺炉さんを手伝おうとして”ピタッ”と足を止めた。

「〜♪歩き慣れてきた日々も淘汰〜♪夢は安泰な暮らしだが〜♪」


んん?
紺炉さんが歌っている、、、。


、、、紺炉さん、紅ちゃんと一緒でテレビなんて見ないよね??




「ん?お嬢なに固まってんだ??」
こちらに気付いた紺炉さんが言う。


『、、、こ、紺炉さん。今の歌、、、。』

「ははっ、この歌な。この前、紅が珍しく歌っててな。つい頭に残っちまって笑」

『、、、紅ちゃんが?ヒカヒナじゃなくて?』

「あぁ、ヒカヒナもよく歌ってんな。そういや、紅とあいつら一部歌詞が違ぇんだよな。」





紅ちゃんがテレビなんて見るわけない。
でも、町の人達が歌ってたのかもしれないし、
たまたまテレビの前を通り掛かって聞いたのかもしれないし、、、。

ただ一つ言えることは、
今、私の顔は火が出るのでは無いかと思うほど熱いということだ。

*紅丸side→←第3話 一緒に住んでれば、、、



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ゆい(プロフ) - テッドさん» ありがとうございます!愛情は詰め込んでますので(笑) (2021年3月27日 0時) (レス) id: 33e2778341 (このIDを非表示/違反報告)
テッド(プロフ) - イラスト紅ちゃんはカッコいいしヒカヒナはかわいいです! (2021年3月21日 13時) (レス) id: b768cf99ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - アイスさん» そう言って貰えると嬉しいです!!技術は無いですが愛情は詰め込みました笑。 (2020年10月17日 19時) (レス) id: 33e2778341 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 絵上手いね。羨ましぃぃ!! (2020年10月17日 8時) (レス) id: 617ca4b157 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆい | 作成日時:2020年10月13日 18時

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