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橙
紫「 .....なぁ 」
橙「 なんやびっくりした 」
7人全員での仕事中、30分ほど休憩があったからみんなて楽屋に戻って各々過ごしていると、
いつの間にか真横に来ていた崇裕に肩を叩かれた。
紫「 望、最近いつもと違う匂いすんねん 」
橙「 ほーん、柔軟剤とか香水とか変えたんちゃう? 」
紫「 いやなんかな、嗅いだことあるんよ 」
橙「 えー分からんかった 」
やけに深刻そうな顔をしていたのに、別に大した話でもなかった。
俺らやってアイドルやし、香水やって変えることもある。
匂いなんか臭くない限り気にしやんけどな。
スタッフ「 みなさん、スタジオに移動お願いします 」
招集がかかって楽屋のドアに向かう時、ふらっと望の横に行ってみた。
あぁ崇裕、嗅いだことある匂いやわ。
それが何の匂いかも、俺には分かる。
崇裕やって時期にわかるはずやで。笑
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ゆい(プロフ) - 初めまして。こたしげのお話とても大好きなので、更新楽しみにしてます (2022年8月9日 21時) (レス) id: de77ebbd09 (このIDを非表示/違反報告)
みさ - 面白いです!更新待ってます! (2022年8月2日 15時) (レス) id: 6097d6630f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み・ | 作成日時:2022年7月29日 2時