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は〜いこんにちは、現場のラブグッドです。
今私はどこにいるかと言いますと…
禁じられた森ですね。
なんかこう急に森に行きたくなったんだよ。
昼間だしまあ生きて帰れるって思ってる。
あと先生にバレないようにウィーズリーズの忍びの地図を借りた。
貸してくれたのはありがたいが、私に見せた上に貸してもいいのか。
あと一応ホグワーツに誰がいるか隅から隅まで見てみたら、やっぱりピーターはいた。
まあ余計な事するのはやめといた方がいいので、放っておく。
「…えっこれ…」
道を示すように所々に落ちている銀色の血痕のようなもの。
…いやこれってマジの血痕じゃね？
ユニコーンの血は銀色って聞いたぞ。
急いで血痕を辿ると、かろうじて生きているユニコーンが横たわっていた。
えぇ…めっちゃ痛そう……
治癒の呪文を唱えると、怪我は少しずつ治っていったので、何回もかけ続ける。
ユニコーンの傷をほとんど塞いだ頃には、かなりくたくたになっていた。
治癒呪文は全然練習してなかった………
「そこの人の子。何をしているのですか」
1人のケンタウルスが来た。
どうやらユニコーンを襲っていると思われている。
「その…ユニコーンがとても傷ついていたので、治癒をしていまして…」
その時、怪我をしていたユニコーンが立ち上がった。
この子は子供だったようだ。
「待って、まだ終わってないんだから…えっこれは撫でろ、という事…？」
怪我痛くないのか？
とりあえず撫でてみたら、喜ばれた。
「……ユニコーンに懐かれているという事は、さっき言っていたのは本当だったのですね。すみませんでした。」
ごめんちょっと存在忘れてた。
「いえ、こんな所で人間と傷ついたユニコーンが一緒にいたら、疑うのも無理はありません。」
「聡い子ですね。私はフィレンツェです。貴女の名前は？」
「私はディアーナ・ラブグッドです。その…また、このユニコーンの様子を見に来てもいいでしょうか？」
「まあその子は懐いているようですし、大丈夫でしょう。しかし森は危険が多い。長居はやめなさい。森の入り口近くまで送りましょう。」
「ありがとうございます。」
フィレンツェさんと星読みについて話しながら送ってもらった。
ちょっとケンタウルスの星読みってどんな感じなのか気になってたから、ちょうどよかった。
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もきゅー(プロフ) - 最近、この小説を読むことが楽しみにしています！更新頑張ってください！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ (2018年12月7日 20時) (
レス) id: a2c4cf0e3e (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 面白いです！投稿頑張ってください！！あとセドリックいいですよね (2018年12月6日 16時) (レス) id: f34bad83a4 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - あたーたる 狸さん» 返信が遅れて申し訳ありません…ありがとうございます！セドリック落ちです。これからもこの作品を読んでいただけると有難いです！ (2018年12月5日 3時) (レス) id: 01c5e4834b (このIDを非表示/違反報告)
あたーたる 狸 - 面白いです！更新頑張ってください！落ちはセドリックですか？ (2018年12月1日 7時) (レス) id: eb89fa6efd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや | 作成日時：2018年11月27日 11時
