Ep51 ページ2
.
「 バカな ！ スネイプがハリーの箒に呪文を ？ 」
4人はハグリッドをみつけ簡単に先ほどの試合のことを
話すとハグリッドはあり得ないという表情をした 。
「 彼は頭が3つある犬にも近づいた 」
「 フラッフィーに ？ 」
3頭犬の名前らしき言葉に4人は眉をひそめる 。
「 フラッフィー ？ 」
「 アレに名前があるの ？ 」
「 もちろん 、俺の犬だ 。
パブで出会ったやつから買って校長の大事なものを ... 」
4人が興味深々に聞いているとハグリッドは おっと と言葉を止めた 。
「 口が滑っちまった 、もうなにも聞くな 。重大な秘密なんだ 」
4人と目を合わせないように前をむいて言ったハグリッドに
Aが言葉をつづける 。
「 そのフラッフィーっていう犬が守っているものを
スネイプが狙っているらしいの 」
「 スネイプはホグワーツの先生だ 、そんなことはありえん 」
Aたちの言葉をハグリッドは一切信じようとしなかった 。
「 でもクィディッチの時に呪文をかけていたことは確かよ ！
まばたきもしていなかったわ 、呪文をかけていた証拠よ 。」
「 僕も見た 」
ハーマイオニーが必死にハグリッドに説明をし
ハリーも同調したがハグリッドは首を横に振った 。
「 おまえさんたちに言っておく 、余計なことに首を突っ込むな 。
危険だ 。この件は校長とニコラス・フラメルに任せておけ 」
ハグリッドの口からまた新たにでてきた名前に4人は顔を見合わせた 。
「 ... しまった 、また口が滑った 。」
ハグリッドはそういうと慌てた様子でAたちの元を離れた 。
「 ニコラス・フラメル ？ 」
「 A知ってる ？ 」
ロンの言葉にAは首を振る 。
「 しらないわ 。今まで一度も授業とかでもきいたことない 」
「 ... 調べてみるしかないわね 」
ハーマイオニーはハグリッドが通っていった方をみつめ言った 。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Fureno(プロフ) - キャラマキさん» コメントありがとうございます😌これからやっとフレッドとの関係も進展していきます🫶これからもキャラマキ様に楽しんでいただけるようにがんばります🌼 (2023年4月15日 20時) (
レス) id: 616c219f12 (このIDを非表示/違反報告)
キャラマキ(プロフ) - これから進展起きそうですね🥹💞きゅんきゅんです！これからも変わらず楽しみにしてます😆✨ (2023年4月15日 17時) (レス) id: ad8712394d (このIDを非表示/違反報告)
Fureno(プロフ) - さわさん» 第二章突入しました🌞好きなシーンまで ... ありがとうございます😢♡これからも面白いと思っていただけるように頑張りますのでよろしくお願いします🫶 (2023年4月4日 15時) (レス) id: 616c219f12 (このIDを非表示/違反報告)
さわ - 第二章⁇に突入しましたね！おめでとうございます👏♡すごく面白いので、これからも読ませていただきます♡！！一緒にアイスを食べるシーンがすごく好きです🥰♡ (2023年4月4日 15時) (レス) id: d14a9522ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Fureno | 作成日時：2023年4月4日 14時
