#7 ページ7
亜嵐side
結渚が隼と電話してるって分かった途端、思わずスマホ取り上げちゃった。
だって、隼が余計なこと結渚に吹っ掛けてるかもしんないから…！！！
「もしもし…？！隼、余計なこと言ってないだろうな？」
隼「うぉー、リーダーじゃないっすか！今結渚ちゃんと一緒なの？」
「うん、そうそう！昨日から…ってそうじゃなくてさ！」
隼「ん？昨日から…？」
「結渚に変なこと言ってない？！」
隼「えぇー？変なこと？(笑)」
「お、俺が結渚のこと好きとか、さ、」
隼「あー、それは言ってないっす！」
「待って、それ”は”って何？！」
隼「亜嵐くんって結渚ちゃんと会った次の日ルンルンなんだーって言おうと思ってました」
「いや、それ超余計なことだし！てか俺そんなルンルンしてる？」
隼「結局亜嵐くんの邪魔が入って言えなかったけどね〜」
「おい、邪魔言うな、邪魔。」
ほんと危ねぇ…
やっぱ隼なんかに言うんじゃなかったな、
でも、ジェネで一番まともに相談乗ってくれそうなの隼しかいねーしな…。
「はぁ、もう、ほんと、結渚には言わないでよ？」
隼「亜嵐くん、結渚ちゃんのことになるとほんとチキンですよね」
「チキンもどーも、あいつにはお兄っていう強敵がいるからね」
隼「あぁ、うちの腹黒王子かーー」
「そーそー」
結渚が涼太のリアコなのかは知らないけど、ずっっとお兄！涼太！片寄！って言ってるから、言うに言えないよね、”好きだ”なんて。
隼「結渚ちゃん、イケメンに囲まれてんね〜(笑)」
「ほんと、なんでこんなイケメンが近くにいんのに、王子に行っちゃうかなぁ。」
隼「0キスなんか見たら一発アウトですね〜、それまでに頑張れ亜嵐くん！」
「もう、あと少ししかねえじゃんーーかーー」
隼の言う通り、俺チキンすぎるかもしれない。
相手が相手だしなぁ、あんな国民的スーパースターには俺も勝てないって、、
『亜嵐くんーーーまだーーー？』
ってか、さっきからあいつうるさすぎんだって。
そんな叫ばなくても聞こえてんだから…。
隼「そういえば、これ結渚ちゃんのスマホ(笑)」
「うん(笑)そろそろ返さないと明日の晩御飯、俺トマトだから切るわ〜」
隼「え！そういうことなら絶対切らない！相談乗りますよーー！ねーー？」
俺にトマト食べさせようとしてくる隼の言葉無視して最後はブチっと切ってやった。
トマトだけは絶対食べたくないから、マジで。
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雪 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした｡｡｡ (2022年1月29日 2時) (
レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - またまた続けてのコメントですみません。 #43のここの部分 １１月もあっという間に終わりを迎え、気づけば１２月半ば入っていた。 これ正しくは12月半ばにではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page45 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - また続けてのコメントですみません｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ #39のここの部分 さっき涼太くんに耳打ちされてたからきっと、私を見つけたくれたのは涼太くんだ。 これ正しくは私を見つけてくれたのはではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが…｡ 同じく#36のここの部分 なん件かかかってきていた着信にかけ直すと、○○←名前はワンコールも立たずに出た。 これ正しくは経たずにではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page37 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くにすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが...。 #36のここの部分 結局、朝早くに日本付いて、○○←名前がまだ寝てる間にこっそり荷物置きに帰った。 これ正しくは朝早くに日本着いてではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page37 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーーは | 作成日時：2020年7月25日 2時
