#45 ページ47
結渚side
そこから、オフだという二人と一緒に焼き肉を食べに行って、
いろいろ質問攻め。
彰「…まじで？！結渚ちゃんダンスしてたの？」
『高校の時まではやってたよ、大学生なってやめちゃったけど』
彰「でも、なかなかの実力だよ、これは」
『いやいや……』
スタジオでWS受けてた時の動画を二人に見せると、口をあんぐり開けて
”すごい” ”なにこれ” の連発。
挙句の果てに自分より…何てこと言い出すからほんとに怖い。
陸「にしても、亜嵐くん大好きだね、結渚ちゃんのこと」
『そうなんですか、ね？』
彰「亜嵐さんがいないときの結渚ちゃんは争奪戦だとかなんとか聞いたよ」
『ウソだぁ…』
陸「ほんとだって！亜嵐くんが地方の仕事のとき、絶対誰かしらと会ってるでしょ？」
『あぁ、確かに。この間は玲於と飲んでました』
彰「みんな張り合ってるんだよ」
『張り合う目的が違うと思いますが…』
亜嵐くんがシンガポールの時は涼太くん家だったし、
地方にLIVEの時はやっさんか、陸さん、な気がする…
彰「陸さん、結渚ちゃんと翔平会わせたらどうなると思います？」
陸「んー、とてつもなく騒がしくなるのは間違いないね」
『それどういう意味ですか(笑)』
彰「あ、でも意外と健太とも相性よさそうじゃないですか？」
陸「意外と樹ともよかったりして…？(笑)」
彰「……アリですね(笑)」
『二人にしか分からない会話するの辞めてください。』
貶されたのか褒められたのかよく分からないけど、
目の前の陸さんは相変わらずニコニコ。
やましょーさんは、携帯片手にニヤニヤ。
『あの、そろそろ明日もお仕事だろうし…』
陸「…待って待って！もうちょいで来るから！」
彰「陸さん、」
陸「あ、言っちゃった、」
『誰が来るんですか？？』
私の言葉と同時に開いた個室のドア。
”こんばんわ〜”という声と共に、二人の男性が入ってきた。
彰「おそいよ、」
？「すいません、健太さんが超マイペースなもんで」
？「は？樹こそマースのえさが…とか言ってたじゃん！」
陸「きたーーしゃべ２！！！」
”あ、どうも”と控えめな樹くんと、
”こんちわっす”と、今日はテンション高いらしい神谷健太くん
『わ、わ、たしやっぱり帰ります……っ』
陸「ダメダメダメ〜」
彰「これからはランぺにも慣れてもらわないとだから」
『うそでしょ…』
それから始まった、ランぺ地獄。
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雪 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした｡｡｡ (2022年1月29日 2時) (
レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - またまた続けてのコメントですみません。 #43のここの部分 １１月もあっという間に終わりを迎え、気づけば１２月半ば入っていた。 これ正しくは12月半ばにではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page45 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - また続けてのコメントですみません｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ #39のここの部分 さっき涼太くんに耳打ちされてたからきっと、私を見つけたくれたのは涼太くんだ。 これ正しくは私を見つけてくれたのはではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが…｡ 同じく#36のここの部分 なん件かかかってきていた着信にかけ直すと、○○←名前はワンコールも立たずに出た。 これ正しくは経たずにではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page37 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くにすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが...。 #36のここの部分 結局、朝早くに日本付いて、○○←名前がまだ寝てる間にこっそり荷物置きに帰った。 これ正しくは朝早くに日本着いてではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page37 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーーは | 作成日時：2020年7月25日 2時
