いつから…？【飴村乱数】 (ページ9)

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はちわページ9

はい、皆さんおはようございます…。

現在、約12:30でございます。
約束は14:00
待ち合わせ場所に行くのに45分
私に残された時間は45分。
ギリギリだ。
遅れるのは流石に申し訳ない。

とりあえず時間には間に合った。
ホントにギリギリだったけど

飴「あ、オネーサーン！
　こっちこっち！」

元気かよ、羨ましいわ

『どうも』

飴「昨日からさー、オネーサン堅苦しすぎ！
　僕のことも名前で呼んで、敬語も外して！」

いや、貴方が私のこと覚えてないから、
こっちだって接し方わからないんですよ！？

『わ、わかりま((ﾝﾝｯ、わかった。
　頑張ってみるね。』

飴「うん！
　じゃあねー、僕がシブヤのいろんなトコ
　案内するから着いてきて！」

『うん』

で、お洒落なスイーツ店に行ったり、
可愛い雑貨店に行ったり、
らーくんプロデュースしているお店に行ったり…

中々に楽しかった(`ω´)

飴「あ、電話だ。
　オネーサン、ちょっと待っててー」

『うん』

思ったんだけどさ、らーくん私には名前呼びさせるくせに、
らーくんは私のこと名前で呼ばないよね。
いつもなのかな？

てか、さっきの電話の相手見たとたん
一瞬嫌そうな顔してたし、何かあるのかな？

こっそり着いていって聞いてみよ←

飴「あ、オネーサン(夢主じゃない人)？
　どーしたのー？僕に連絡くれるなんて
　え？あぁ、うん、わかったー！
　じゃあねー！」

あ、他のオネーサンか。
苦手、なのかn(((

飴「あの女、いつかコロしてやる(低音)」

！？
え、今のらーくん！？
どっから出てきたその声！？

と、私がびっくりして硬直していると…

飴「あれ？
　オネーサン、まさか盗み聞き？」

『あ…』

終わった