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ななわ ページ8

とりあえず家に着いたわけだけど…


疲れたわ、マジで

プルルルプルルル

誰?
知らない番号…
よし、無視だ。



鳴り止まない、と。

仕方ない

『はい、もしもし、どちら様でsy((』

?「あ、オネーサン?
 やっと出てくれたー!
 知らない番号だったから?」

何だらーくんか、

飴「おーい?聞いてるー?」

『はい、聞こえてます。
 でもどうして私の電話番号を?』

飴「マネージャーさんに仕事のことでって
 言ったら教えてくれたんだー!」

いや、久田さん、勝手に教えないでくださいよ。

飴「でね?
 オネーサン明日ひまだよね?」

遊びにいく気?

『いや、仕事が…』

飴「もう!僕に嘘つかないで!
 マネージャーさんに聞いて明日仕事ないの
 確認してるから!」

いや、久田さん、勝手に教えないでくださいよ。(2回目)

『すいません…』

飴「いいよ!
 でも明日僕と遊んでよ!」

『はい、わかりました』

飴「やった!
 じゃあ明日の14時くらいにシブヤの○○で
 待ち合わせね!じゃあね!」

プツッ

はぁ、めんどくさい。
てか、らーくんも完全に私のこと覚えてないじゃん。
しかも他の人と同様オネーサン呼びで、
遊びに誘ってくるって…


今日はもう疲れた!寝よ!


明日のことは明日の自分に任せた!

はちわ→←ろくわ



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作者名:湯たんぽぽ | 作成日時:2019年2月2日 17時

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