検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:41,467 hit

番外編 ページ14

夢主様たちはまだ孤児院にいたころ




『ねぇ、先生!』

先「どしたのAちゃん?」

『今日らーくんの誕生日なんだって!
私、なにからーくんのためにやってあげたい!』

先「そーねー。
 ちょっと難しいけど、乱数くんに
 プレゼントあげよっか!」

『うん!
 私がんばる!』



『らーくん!
 お誕生日おめでとう!
 これ、先生と作ったんだ!』

乱「これ…お花のかんむり?
 僕にくれるの?」

『うん!』

乱「やったー!
 Aちゃん、先生、ありがとう!」

『いーえー!
 これらもよろしくね!らーくん!』

乱「僕の方こそよろしく!」









!?

なんだ、小さい時の夢、か…。

Aちゃん、あの日に戻れるかな…。

まぁ無理か…。

帝「乱数ー!
 今日お前の誕生日だったよな!
 おめでとう!これ、やるよ!」

幻「私からも…」

乱「これは、飴?」

帝「そう!
 お前いつも同じの食べてるし、飽きねーのかな
 って!」

幻「私からはメガネです。
 意外と似合うと思ったので。
 あ、伊達ですよ」

こんな誕生日もありかな…?

乱「うん、ありがとう!」

作者から→←じゅうにわ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
83人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:湯たんぽぽ | 作成日時:2019年2月2日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。