いちわ ページ2
貴方サイド
おはようございます
香山Aです。
今日は仕事があります。
モデルなので雑誌の撮影です。
マネージャー(女)「Aちゃん、迎えに来たよ!」
『おはようございます。』
マ「おはよう!」
この人は私のマネージャーの久田 胡桃(ヒサダクルミ)さん。
いつも仕事があると迎えに来てくれて、何度か挫けそうになっても相談させてくれるいい人。
あ、結婚してていい旦那さんがいて、娘さんも一人いるらしい。
いい家族なのだろう。
_車内_
マ「今日はねー、今回の服をデザインしてくれたあの有名な飴村乱数くんが撮影に見に来てくれるんだってさ!
すごいねー」
『そうですねー』
らーくん、今日来るんだ。
らーくん、っていうのはその飴村乱数くんのこと。
私たちは幼いころから一緒のところで育ってきた。
でも…
この話は長くなりそうだから、
また今度にしよう。
近いうちに
マ「さ、着いたわよ!
さっさと着替えて早く終わらせちゃおうか!
たまには一緒にご飯でもどう?w」
『はい!是非!
着替えて来ます!』
マ「はいはーい!」
_その頃_
飴「今日は撮影見に行くんだよねー!
いいでしょー!」
帝「なんの!?
てか、乱数ちゃんと働いてたのかよ!」
乱「もー!帝統ひどいなー!
僕は帝統みたいに無職じゃないもーん!」
幻「そろそろ時間なんじゃないですか?」
乱「あ!いってきまーす!」
帝&幻「「おう!/はい」」
乱「Aチャンかー。
久しぶりだなー!」
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作者名:湯たんぽぽ | 作成日時:2019年2月2日 17時