Story 27 ページ29
私は、一人暮らしをしている
奈々ちゃんの家に
しばらく住ませてもらうことになった。
仕事を終えた奈々ちゃんと家に着くと
同時に携帯がなった。
電話の相手はモトキくんだった。
多分、私のメールを今見たのだろう。
奈「…出なくて、いいの?」
「…もう、私と関わっちゃいけないよ。」
そう言いながら、
私は携帯の電源を切った。
奈「あ、仕事、どーする?」
「私厨房だし、裏で料理してたらいてもバレないし
普通に仕事はするよ。」
で万が一モトキくんが探しに来ても
多分バレないだろう。
それが、私の考えだった。
奈「…そっか。
あ、Aちゃん先にお風呂はいってきて!」
「え、いいの?」
奈「うん、いいよ!」
私はお言葉に甘えてお風呂に入った。
*
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SA-YA(プロフ) - 照島優貴(てる)さん» ありがとうございます! (2018年9月19日 16時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
照島優貴(てる)(プロフ) - シルクかマサイで見たいです(いつも作品見てます!更新これからも頑張ってください! (2018年9月19日 9時) (レス) id: 53d42c2258 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - 花穎さん» シルクメインは一応前の作品で書かせていただきました!それでもシルクが多いならシルクにさせていただきます! (2018年9月19日 6時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
花穎(プロフ) - シルクがいいです! (2018年9月19日 0時) (レス) id: 4292d5ca62 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - かなでさん» コメントありがとうございます! (2018年9月18日 21時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやのすけ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arashihsj/
作成日時:2018年7月28日 22時