Story 10 ページ12
あとさ…って言葉を続けるモトキくん。
私は冷めないうちにと思って
ご飯を再開した。
モ｢これからさ…。
うちで、撮影することも多いと思うんだ…｣
いい？って少し怯えたような表情で聞くモトキくん
｢うん…いいけど、別に…。｣
モ｢ありがと…！｣
ふふって笑うとご飯を食べ始めた。
私、最近気づいたんだ。
まだ会って少ししか経ってないのに
モトキくんといると私の口数が増える。
私が言葉を発することが、多くなってきたってこと
…モトキくんが楽しそうにしてる気持ちとかは
正直まだ分からないけど
でも、いきなり許嫁にされたのに
心を開き始めていることは事実だ。
…でも、まだ信じられない。
自分が、結婚しなきゃいけないなんて。
＊
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SA-YA(プロフ) - 照島優貴(てる)さん» ありがとうございます！ (2018年9月19日 16時) (
レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
照島優貴(てる)(プロフ) - シルクかマサイで見たいです（いつも作品見てます！更新これからも頑張ってください！ (2018年9月19日 9時) (レス) id: 53d42c2258 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - 花穎さん» シルクメインは一応前の作品で書かせていただきました！それでもシルクが多いならシルクにさせていただきます！ (2018年9月19日 6時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
花穎(プロフ) - シルクがいいです！ (2018年9月19日 0時) (レス) id: 4292d5ca62 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - かなでさん» コメントありがとうございます！ (2018年9月18日 21時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやのすけ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arashihsj/
作成日時：2018年7月28日 22時
