317:(裕太) ページ18
Aを押し倒してキスをすると、応えるように首に回してくる腕が余計に俺を興奮させる。
服を脱がすのもいいけど、最初から何も無いってのも...案外いいかも。
『なんか...興奮するね』
玉「はは、なにそれ」
『わかんない...でもいつもと違うの』
玉「そんなの俺もだよ。今日は優しくしてやれないかも」
今までの分が溜まってたのか何なのか、本当にめちゃくちゃに抱き壊してやりたいくらい気分が高揚してる。
今日はやばいかも...って始まる前から思っちゃってるもん。
『えぇ...優しいのが好き』
玉「最後は優しくする」
多分今日は、朝まで寝かせてあげられないけど。
ゆっくりじっくり時間をかけて触れていると、さっきまでは余裕そうに話してたAもだんだん息遣いが荒くなってくる。
『そこ...そんなに触ったら...っ...』
玉「...ん?」
『い...っちゃう...!』
玉「いいよ、いっても」
体が大きく揺れて脱力してる事でいっちゃったのは分かったけど、今日は逃がしてあげない。
またびくついてる部分に舌を当ててなぞると、「もうほんと無理...」って今にも泣きそうな顔で言ってくるから俺の我慢もそろそろ限界。
『裕太...お願い...ちょうだい』
いれる前から何度もいっちゃったAはもう意識も朦朧としてて、そろそろいれてあげないと可哀想かも。
履いてたものを全部脱ぎ捨てて中にいれると、まさかのそれだけでまたイっちゃったみたい。
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たま(プロフ) - ゆゆさん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます(*^_^*)これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します! (2018年1月22日 17時) (レス) id: 0eeb0c0a6f (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 完結おめでとうございます!完結しても読み続けたいと思います!新作楽しみにしてます! (2018年1月22日 10時) (レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たま | 作成日時:2017年9月1日 1時