301:(裕太) ページ2
赤く腫れた部分に吸い付くと、涙目になりながら声を漏らすA。
『ゆ...う...っ...ダメ...！』
俺の腕を必死に押さえつけながら大きく腰を浮かす。
...あーあ、もうイッちゃった。
まだひくついてるその中に大きくなったモノを押し込む。
『...ねぇっ...ちゃんと着けて...！』
玉「もう...うるさいんだけど」
唇を塞いで腰を動かせば「んんー！」って声にならない声を出すA。
ただただ感情任せにAを抱いて、酔ってたからかその後の記憶は一切無し。
だから、Aが泣いてたことなんて全く知らなかった。
朝起きて「おはよ」って話しかけると「...おはよ」って完全に目を逸らしながら言われて...
正直、あれ...何かあったっけ？って思っちゃうくらい昨日の事はほとんど記憶にない。
メンバーに対しては全然普通だし、俺がなにかした？
玉「Aー、頭痛いからお水ちょうだい」
昨日...飲みすぎた。完全に二日酔い。
『自分で動いて』
え...なに。俺にだけ当たり強くない？
いや、自分で取るけどさ。何であんなに半ギレなの？
北「お前、何かしたのか？」
ミツがけらけら笑いながらそう言ってくる。
玉「やっぱりAの態度おかしいよね？全然記憶にないんだけど」
藤「昨日俺ら相当酔ってたし、記憶無いだけで何かしたんじゃねえの」
宮「俺らもうそろそろ出るし、ちゃんと後で聞きなよ？」
...言われなくてもわかってるし。俺だって納得いかないもん、あんなに嫌な態度とられるの。
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たま(プロフ) - ゆゆさん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます(*^_^*)これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します！ (2018年1月22日 17時) (
レス) id: 0eeb0c0a6f (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 完結おめでとうございます！完結しても読み続けたいと思います！新作楽しみにしてます！ (2018年1月22日 10時) (レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たま
| 作成日時：2017年9月1日 1時
