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208:(裕太) ページ8
いつものように下着だけ身につけてから座ってタバコを吸うけど、いつもならその時にはもう既に眠ってる彼女が珍しく起きている。
玉「今日は寝なくていいの?」
『寝ないよ...せっかく一緒にいれるのに、寝て過ごすなんて勿体ないもん...』
俺の腰に手を回しながらそう呟く彼女は、いつもとは違って少し甘えモード。
玉「でもちゃんと寝ないと明日もたないよー。
一緒に寝よ?」
先に布団に入って腕を伸ばし、ここおいで。って手招きすると、大人しく腕の中にするりと入ってくる
『裕太の腕の中、一番すき...』
そう言う彼女が凄く可愛くてキスしようと目線を落とすと、もう目を閉じちゃってる。
玉「はは...寝るの早すぎ...」
あれだけ寝たくないって言ってたのに一瞬で寝ちゃった彼女に呆れ笑いしながらも、俺もすぐに眠りについた
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作者名:たま | 作成日時:2017年3月25日 20時