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231:(裕太) ページ31

もうすぐ着くよ。ってAから連絡が来た。









今日はAがこっちに来る日。駅まで迎えに行って、そのまま着ていくドレスの買い物に行くの









玉「A〜ここ〜」









キョロキョロ辺りを見渡してるAに声を掛ける









『あっ...裕太。ごめんね〜、お迎えまで』









少し周りを気にしながら後部座席に乗り込む。









玉「疲れたでしょ?服だけ買って今日は家でゆっくりしなきゃね」









『そうだね。運転だけ頼んじゃってごめんね...』









二人で買い物するのはちょっとまずいから、Aだけ車を降りて店を見て回る事にしている。









何店舗か回ったけど、なかなか気に入るものがないみたい。









『あ、こことめてもらっていい?」









Aの視線の先には俺の知り合いのお店。









玉「ここ、知り合いのお店だから俺も入るね。この時間お客さんこないって言ってたし」









『え...本当に大丈夫?』









車を出てお店の方に向かうと、心配そうに周りをチラチラ見ながら後ろをついてきた。









だから...そうやって怯えてるから、余計怪しいんだって。

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作者名:たま | 作成日時:2017年3月25日 20時

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