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230:(裕太) ページ30

北「最近特番多いから休みねえなー」









楽屋にいるミツが少し疲れた顔でそう呟く。









本当にその通りで、最近は全然休みがない。Aにも1ヶ月以上会ってないし...半日終わりとかはあってもオフがない限りは行けないんだよね









でもなー...もうこの際トンボ帰りでもいいから行きたいな...









藤「玉、携帯なってる」









コンセントの差し込み口付近にいたガヤが、充電器に繋がれてる俺の携帯を持ち上げる









重い腰を上げて取りに行くと、画面にはAの名前。電話かけてくるなんて珍しい。









玉「もしもし?」









『あ...いきなりごめんね。時間大丈夫?』









玉「大丈夫だよ」









『来週友達の結婚式がそっちであって...日帰りで行こうと思ってたけど仕事の休みが取れたの。




裕太んち泊まってもいい?式に来ていく服も買いたいから前日の夕方くらいにはもう着くように行きたいの』









って事は...2泊するって事?









玉「全然いいよ。休みは無理だけど早く帰れるように頑張る」









『ありがとう。じゃあ来週ね』









予定外の泊まり...これでまた頑張れる!!

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作者名:たま | 作成日時:2017年3月25日 20時

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