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『いた...っ』
さっきから私に触れる裕太の手つきが荒い。
もしかしたら...さっきの見てたのかな?
『ねぇ裕太...なにか怒ってる?』
私が問いかけても無言で行為を進める。これは絶対見てたやつだ...
『さっきの事...もし見てたならそれは誤解だから』
本当に、怪しまれる事は何もしていないもん。
玉「誤解?あー、男と会ってたってこと?」
やっぱり...すっごい怒ってる...顔が笑ってないよ。
『仕事関係の人...食事行っただけなの』
玉「...さー、どうだろね。Aじゃない匂いがガッツリついてるけど?本当はこんな事されたんじゃないの?」
そう言いながら私の敏感な部分を舌で弄る裕太。
『やっ...なに言ってるの...される訳ない...!』
玉「...あっそう。まあどうでもいいけど」
冷たい視線で私を見下ろして、攻める手を止めない
ダメだこれ...完全に怪しまれてる。
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作者名:たま | 作成日時:2017年3月25日 20時