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玉「Aは優しいね...俺だったらそんなこと言えないよ」
『だって本当に思ってるんだもん』
玉「そっか...」
裕太が優しい顔をして微笑むから、また好きが募る。
玉「今更何言ってるのって思われるのも分かってるけどさ......もう1回だけ俺にチャンスを下さい」
しばらく沈黙が続いた後、裕太が真剣な顔で私に向かってそう言い、深々と頭を下げる
玉「絶対にもう裏切ったりしない、嫌な思いさせた分...必ず幸せにするから」
俺なりに、とかそんな言い方じゃなくて...必ず、と言う裕太に思わず心を委ねそうになる。でも...
『...ごめん、玉森くんとはもう戻れない』
私がはっきりそう言うと「...そっか、そりゃそうだよね」って寂しそうに笑った
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たま(プロフ) - kumiさん» コメント有難うございます。ついにですね(;_;)なるべく早く更新できるように頑張ります♪ (2017年3月12日 7時) (レス) id: b25f4fecae (このIDを非表示/違反報告)
kumi(プロフ) - (TT)ついに!!!嬉しくて泣いてしまいましたーー!!続きめちゃめちゃ気になりますっっ!!!! (2017年3月11日 23時) (レス) id: 8cddf2f951 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - (名前)ちゃんたまさん» コメント有難うございます。いつも読んで下さってありがとうございます(^^)今後の展開も楽しみにしていてください♪ (2017年3月11日 13時) (レス) id: b25f4fecae (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちゃんたま(プロフ) - 沢山の更新ありがとうございますm(_ _)m私としては元に戻って欲しいなぁ…続き楽しみにしています。 (2017年3月11日 7時) (レス) id: d50e206369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たま | 作成日時:2017年2月27日 2時