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『飲み物入れるから、座って待ってて』
お茶かコーヒー...温かい方が良いよね。
いつもの癖でコーヒーに伸ばした手を一度止める
裕太...コーヒーは飲めないんだったっけ。
待たせるのも悪いから急いで暖かいお茶を入れて差し出した
玉「ありがとう」
『風邪...引かないでよね』
玉「大丈夫だよ」
お茶を飲む裕太の顔をじっと見てしまう
色白いなーとか、まつげ長いなーとかそんな事ばかり考えてると「話、聞いてもらってもいい?」って顔をのぞき込まれちゃって。
『あぁ...、ごめん』
見とれちゃってたなんて恥ずかしい...
私がようやく聞く態度を示したことに安心したのか、ゆっくりとあの時の事...そして今の気持ちを話してくれた
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たま(プロフ) - kumiさん» コメント有難うございます。ついにですね(;_;)なるべく早く更新できるように頑張ります♪ (2017年3月12日 7時) (レス) id: b25f4fecae (このIDを非表示/違反報告)
kumi(プロフ) - (TT)ついに!!!嬉しくて泣いてしまいましたーー!!続きめちゃめちゃ気になりますっっ!!!! (2017年3月11日 23時) (レス) id: 8cddf2f951 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - (名前)ちゃんたまさん» コメント有難うございます。いつも読んで下さってありがとうございます(^^)今後の展開も楽しみにしていてください♪ (2017年3月11日 13時) (レス) id: b25f4fecae (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちゃんたま(プロフ) - 沢山の更新ありがとうございますm(_ _)m私としては元に戻って欲しいなぁ…続き楽しみにしています。 (2017年3月11日 7時) (レス) id: d50e206369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たま | 作成日時:2017年2月27日 2時