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玉「でもこうやってゆっくり出来るのも今日までかな。12月は色々と忙しいからね〜」
『毎年年越しライブみたいなのしてなかったっけ？
私何回か友達んちで見たことあるよ』
玉「そうだよ〜。明日からはまた舞台もあるし」
『舞台もしてるの？？』
玉「Aと付き合う前からもう始まってたけどね。
あとちょっとで終わりなんだ」
『そっか...裕太がお仕事してる所、生で見てみたかったな』
玉「チケット、取ろうか？
舞台と年末ライブと」
『そんな事出来るの？』
玉「まあ多少はねー」
『じゃあ...行かせてもらおうかな』
私がそう言うと、裕太は嬉しそうに「うん！」って微笑んだ
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作者名：たま
| 作成日時：2017年1月20日 17時
