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そっか...そりゃそうだよね。
私も裕太が女の子と朝まで飲んでたらきっと嫉妬しちゃってた
付き合うってことは相手の事もちゃんと考えないといけないな...少し反省。
『ごめんね裕太、嫌な思いさせちゃって』
私の肩に顔をうずめたままの裕太のふわふわの髪の毛をそっと撫でる
玉「うん...もういいよ。
でも仕事の付き合いはちゃんとしてね？俺には分からないけど色々あるだろうし。
連絡してくれればそれでいいから」
彼女がこういう飲み会に行くって嫌な気持ちもあるはずなのに、ちゃんとそう言えるところほんとに偉いなって思う
『ありがとう。裕太もね』
玉「俺もねー、結構多いよそういうの」
『そうなの？』
そういや私、まだ裕太の事何も知らないなあ...
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作者名：たま
| 作成日時：2017年1月20日 17時
