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67: ページ17
玉「俺も食べてっていいの？」
『そのつもりで作ってるけど』
玉「やったー！俺も手伝う！」
『いいよ〜、座ってて？』
私が断ると、「なんで〜」って言いながら抱きついてくる
『ちょ...っと、危ないよ裕太』
玉「いいじゃん。会えてる時はずっとくっついてたいの」
『えぇ...料理しにくいよー』
玉「ふふ、がんばってー」
そう言いながら私の首元に顔をうずめる
『裕太は甘えん坊さんだね、』
玉「そうだよ〜俺、甘やかされるの好きだもん」
可愛い笑顔で、たまにすごい発言するよね...
一度言い出すと何言っても聞かないことは、付き合って数日だけどよく分かったから
諦めて後ろから抱きつかれた状態のまま料理を続けた
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作者名：たま
| 作成日時：2017年1月20日 17時
