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62: ページ12

二人ではやっぱり少し狭かったけど、



裕太の大きくて暖かい腕に抱きしめられていたらすぐに眠りに落ちちゃって、「起きてよー」って声をかけられた頃にはもう夕方になっていた









『わ...ごめん、寝すぎた』









焦って後ろを振り向くと少し長めのキスをされる









『...、ゆうた』









玉「んふふ、お仕置きー。俺お昼から起きてたもーん」









『うそー...ごめんね』









裕太の胸に顔をうずめながら謝ると、「誘ってる？」なんて言われる









『ふふ、何でそうなるの』









冗談だと思って軽く交わし、裕太の顔を見上げると



いつになく真剣な表情だった

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設定タグ：玉森裕太 , Kis-My-Ft2 , たま
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作者名：たま | 作成日時：2017年1月20日 17時

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