十一話黄瀬幽と平田陽介の出会い ３ ページ15
昔の平田陽介side
こんぐらいだな俺が語れるのは
だから俺は人間が大嫌い
その理由は弱いからすぐ死んでしまうそしてすぐ裏切る
裏切るんならそんな容易く約束すんなっつーの
『お前まだここにいるのか』
平「あ？」
『何でずっとここにいんの？』
その黒河幽は俺の隣にしゃがんだ
平「また来たのかよ…」
『………家まで送ってやろーかww？』
平「！ﾎﾞｿｯレアだな……」
初めて笑った所見たな
ＴＶでもコイツはぜってーに笑わない
平「送らなくていいﾌﾟｲｯ」
コイツの笑顔は太陽のように眩しかった
『何で？家まで送ってあげるよ？』
平「人間は信用出来ない信用出来るのは」
『自分だけ………か』
平「わかってるじゃねぇか」
『お前童顔のクセに口悪いな……』
平「うっせぇよ」
『………………イラッ』←
何か怒ってる………？
いきなりコイツは立ち上がって
俺の前で仁王立ちして決め顔で
『お前のそのネジ曲がった性格俺が叩き直してやるよ(＾言＾)』
は？
平「……何言っ…ぎゅ ！！？」
俺は今コイツに抱きつかれている
『俺だけには嘘を付くな…俺だけは
信じろ』
無表情でコイツはそう呟いた
何故か感じたんだ
もう誰も信じない信じれないとずっと思ってたのに
コイツ…嫌…この人だけは信じてもいいって
この人の為に俺は生まれ変わろうって
一生この人に尽くそうって…
『今からお前は俺専用マネージャーな』
平「はい！」
僕が生まれ変わった事に唖然としてたけどww
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソプラディ - とっても面白いです。名前変換つけないんですか？ (2014年7月23日 14時) (
レス) id: 8961b289eb (このIDを非表示/違反報告)
優衣(プロフ) - 面白いです!!頑張って下さい！あとfree!!じゃなくてFree!です (2014年5月1日 20時) (レス) id: c4f6006fbf (このIDを非表示/違反報告)
美羽(プロフ) - おぉー！頑張って！いじわる(はぁと)←おぇ← (2014年1月10日 9時) (レス) id: 1e7f20aa50 (このIDを非表示/違反報告)
★夜空雲霧★(プロフ) - 美羽さん» そう言ってもらえるだけでも嬉しいです！なら頑張らなきゃですねっｗｗこれは罰です色々← (2014年1月10日 9時) (レス) id: b6ad62e35b (このIDを非表示/違反報告)
美羽(プロフ) - ★夜空雲霧★さん» こんなものじゃないですよー！頑張らなきゃ許しませぬ←最後酷いっ！← (2014年1月10日 3時) (レス) id: 675cbc490e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2013年9月21日 14時
