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第8Q ページ9








緑「お前たち、話込みすぎなのだよ!今日は体育館の点検作業があるだろう」



あっ緑の人だ。

今日はシロクマのぬいぐるみをもってる。



黄「そういえばそうだったっスね!今日は練習早めに切り上げるって」


紫「じゃあパフェ食いにいけるね〜〜」


有「この人がいたら無料になるかもね、パフェ」


はっ、確かに紫原くんならあのパフェを時間以内に食べ切れそうだ。


貴「じゃあ練習おわるまで待ってるね」


桃「えっずるい!わたしもいきたい〜〜!ねっ青峰くん!」


青「あ?…あぁ」


黄「えぇ?!ズルイっス〜〜!!俺も行くっス!!」


桃「じゃあみんなで行こうよ!ね!…Aちゃん、迷惑じゃない?」


貴「いいよ!待ってるね!」



なんだか話が大きくなってしまった…とおもっていると

隣でニヤニヤしていた有未が



有「…赤司くんもくるかもね?」



貴「っな!べっ別にほんとにそんなんじゃないし」



有「だってAがかっこいいなんていうのはじめてじゃない?黄瀬くんや他のモデルにも言ったことないでしょ」


貴「そ、そうだけど…」


確かに今までかっこいいなんて人に言ったことはない。

というか、ほんとにこんなことはじめてでよくわからない。





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設定タグ:黒子のバスケ , 赤司征十郎 , 黄瀬涼太   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:桃花 | 作成日時:2016年8月12日 22時

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