第8Q ページ9
・
・
緑「お前たち、話込みすぎなのだよ!今日は体育館の点検作業があるだろう」
あっ緑の人だ。
今日はシロクマのぬいぐるみをもってる。
黄「そういえばそうだったっスね!今日は練習早めに切り上げるって」
紫「じゃあパフェ食いにいけるね〜〜」
有「この人がいたら無料になるかもね、パフェ」
はっ、確かに紫原くんならあのパフェを時間以内に食べ切れそうだ。
貴「じゃあ練習おわるまで待ってるね」
桃「えっずるい!わたしもいきたい〜〜!ねっ青峰くん!」
青「あ?…あぁ」
黄「えぇ?!ズルイっス〜〜!!俺も行くっス!!」
桃「じゃあみんなで行こうよ!ね!…Aちゃん、迷惑じゃない?」
貴「いいよ!待ってるね!」
なんだか話が大きくなってしまった…とおもっていると
隣でニヤニヤしていた有未が
有「…赤司くんもくるかもね?」
貴「っな!べっ別にほんとにそんなんじゃないし」
有「だってAがかっこいいなんていうのはじめてじゃない?黄瀬くんや他のモデルにも言ったことないでしょ」
貴「そ、そうだけど…」
確かに今までかっこいいなんて人に言ったことはない。
というか、ほんとにこんなことはじめてでよくわからない。
・
・
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←第7Q
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桃花 | 作成日時:2016年8月12日 22時