SEVENTEENは大家族

大食い ページ17

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メンバーの中でも私はわりと大食いな方だ。



こんなこと言うと批判されそうだが、私は元々大食いではあるがあまり太らない体質。



「おかわり！！」



今日も通常運転な私はいつも通りご飯をおかわり。



JH「太るぞ」



「太りません！私結構な量食べても太らないもん笑一時的にお腹出るけど」



WN「Aヌナのご飯食べた直後のお腹まじでやばいよね！笑 僕まじでびっくりしたもん笑」



いや、笑すぎだろ。



MG「はい、A！おかわりだよ！」



「ありがとう、ミンギュや〜」



ミンギュのこの「おかわりだよ！」が可愛すぎて好きすぎてついついおかわりしてしまう。



私と結婚してくれないかな、ミンギュや。



「ミンギュ、私と結婚しない？」



SG「ぶっ！！！」



「ちょ！なに？！汚なっ！え？！」



スングァナが口から盛大にご飯粒飛ばしました、私の顔に。



そんな驚くことか？！ご飯粒吹き出しちゃうくらいびっくりするようなことなのかい？！



MG「いいの？！僕もヌナと結婚したい！」



JS「あれ？A、僕にも結婚しようって言ったくせにミンギュに乗り換えるの？」



あ！そうだった！つい最近ジスに逆プロポーズしたばっかりだったんだ。



「そんなわけないじゃん！冗談冗談！笑 ミンギュのは冗談〜！」



MG「ひどいよー！ヌナ！」



WN「ミンギュ、お前は救われたんだぞ！こんな大食い女が嫁じゃ食費大変だぞ！ミンギュお前も大食いなんだから大食い夫婦とか食費半端ないぞ！」



やけに食費の心配するじゃん？ウォヌや。



「つかミンギュが嫁だわ！」



SC「A、いつから男になったんだ？」



まぁ、どっちにしたって私の将来のお相手はジスに決まってるんだけどもね！



SC「でも俺はよく食べる子好きだからA大歓迎だよ！」



「冗談よしてくださいー！しかも大歓迎って笑」



てかとりあえずミンギュの作ったご飯が美味しすぎてどうしましょう。



箸が止まらないとはこの事なんですかね？



「ミンギュって本当料理上手だね！」



MG「本当？！嬉しい！」



「まじでご飯進むくんだよ！おかわり！」



MG「はいはい！」



ミンギュの主夫感しんどい！！



WZ「本当よく食うな」



「ウジに言われたくないわ！」



MG「はい！おかわりだよ！」



いや、だからそのおかわりだよ！可愛すぎな。



ヌナがいくらでもおかわりしてあげるからね！



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