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「は?男?」
怒らせてしまった、、、
「ごめん、、私言ったつもりでいた、、」
「聞いてへんて」
23時ごろに帰ってきた私は少し酔っ払っていたのもあって今日の出来事から何から何まで壱馬くんに話したくて、口が止まらなかった。
「そう!それでね?ケントさんがね、」
「ケントさん?」
「うん、ケントさん。今日ご飯行った先輩」
この流れで今に至る、、
「まじで、、なんなん」
「っ、、ほんとごめん、、」
「、、もう寝る」
ソファに寝転んでいた壱馬くんはサッと起き上がって、寝室へ向かった
完全にやってしまった、、
普段からとびっきり優しくて甘々で、とんでもない愛を与えてくれる壱馬くん
私に怒ったのは前に夜遅くなっちゃったとき以来。
その時は怒ってたけど今みたいな感じではなかったから本当に今回はやばいことをしてしまったんだと頭を抱えた。
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作者名:ysakamosan | 作成日時:2022年6月24日 23時