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記憶を見た者達は皆動揺する
あのＤでさえ
記憶が終わった後、まず最初に口を開いたのはＤだった
「バ・・・バカな！！�祇い忙笋虜�が見透かされていただと！？」
「シモン・・・コザァートは・・・」
「殺されていなかった・・・」
『どうやらシモンファミリーに伝承されてきた歴史が
塗り替えられそうですわね・・・Ｄ』
Ｄは今の記憶を見て動揺を隠せないでいたが
更に目を見開き私を見た
「なぜだ・・・なぜ！！お前は！！本人なのか・・・！？そんなはずは」
私を指すＤ
周りの皆さんの視線も私に集まる
「雪代さん・・・？」
『何を驚いているのです？あなただって同じようなものではありませんか』
「だが！！だがお前に私のように人間に憑依する力など！！」
『ええ通常ならば・・・
ですが、いくつかの偶然が重なり私は今こうして静様の体をお借りしているのです』
「ちょちょっと待てって！おい雪代？じゃ、ないってことだよな？？」
「君、誰」
雲雀さんが睨む
『ごめんなさい、何の説明もなしに
改めて自己紹介させてください１０代目ボンゴレファミリーの皆様
私は初代雪の守護者、カタリナと申します
以後お見知りおきを』
「！！！」
カタリナさんが名乗ると更に皆さんは驚愕した
『詳しいことは後でお話しします
今はＤです』
彼に目を向ける
『Ｄ、今見たものは全て真実・・・ということは理解していますね
�祇い魯灰競 璽藩佑鯲∪擇辰討い覆�った
二人の友情は未来永劫変わることはありません』
「っ！！おのれ�祇ぁ�！コザァートの死を偽装するとは！！」
「だが暗殺されてねーとすると」
「コザァートは戦いの後も生きていたことになるぞ」
「！！」
「そ・・・そっか！！」
「なのになんでコザァートが生きていた歴史がないんだ？」
「！！この私ですら今の今までコザァートの足取りを知らぬ・・・
だが、そうだ、なぜだカタリナ！！なぜお前がこの真実を知っている！！！」
「そ、そういえば・・・さっきの記憶も、今までの記憶でも
初代雪の守護者と思える女の人は一度も出てきてなかった・・・」
『ええ、当然です・・・私はその時にはもういませんでしたから』
「え？」
私はＤを見た
『私はその時には既にＤの手によって殺されていましたから』
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ゆっくりノワールクローンNo.1(プロフ) - こっちも更新キター！頑張ってください！ (2018年8月19日 22時) (
レス) id: a2e5a81f28 (このIDを非表示/違反報告)
桃ノ枝 - めちゃくちゃ面白いです！更新が楽しみで仕方ないです！笑。応援しています！頑張って下さい！！ (2018年8月19日 14時) (レス) id: 3bfc4b6bb1 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - パソコン使えない間にめっちゃ進んどった・・・頑張れー！ (2018年8月18日 22時) (レス) id: 87181eb08c (このIDを非表示/違反報告)
猫 - めっちゃ面白いです！更新楽しみにしています！！ (2018年8月17日 14時) (レス) id: 753a7bb22b (このIDを非表示/違反報告)
葵 - めちゃくちゃ面白かったです!!!私も受験生なのでお互い頑張っていきましょう(*´∀｀*) (2018年8月16日 16時) (レス) id: 742e9e233f (このIDを非表示/違反報告)
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