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地面に叩き付けられたランボさん
声にならない叫びを上げる
「ああ！！」
「アホ牛！！」
『な、んて・・・ことを』
あ、あんな小さな子を容赦なく・・・！！
「・・・・・・が・・・ま・・・ん・・・」
ランボさんはフラフラと立ち上がる
目には涙が溜まっていた
「お〜あぶね、泣きそうになった・・・
そっか！！照れてるんだならうじは！！ちょっとお久ちぶりに会ったから！！」
いつものように笑うランボさん
『っ』
「あらら！！それかもしかしてウソをつく新しい遊びかしら！！
”ウソごっこ”？呼び方はウがつくから”ウンコ”にする！？」
ランボさんまだいつもの調子で・・・
このままでは本当に危ない
「いいかいランボさん、おいらのボスはシモンファミリーの炎真だけだよ
炎真は絶対に裏切らないからな、ボンゴレのファミリーのボスとは違って」
ツナさんを睨んでいった
『つ、つツナさんだって私達を裏切ったことはありません！！』
「どうかな
炎真は見た目はひ弱だがブレない芯を持った強い男だ
その炎真が戦えと言えばおいらは敵が誰だろうと命を懸けて戦う覚悟だ」
『！』
古里さん・・・そこまでファミリーにボスとして思われて
「ランボを血祭りにあげたら順番にお前達を殺してやる、首を洗って待っていろ」
「ランボを血祭りって！！」
『やめてください！！いくつだと思っているんですか！！相手なら、相手なら私が』
その時幼い声が私の声を遮る
「ダメダメらうじ！！リボーンの大バカ野郎はランボさんが倒すんだもんね！！」
「ムカッ」
「んなー！？」
『ランボさん！？』
な、何を言って
ああっ早く自分の状況を理解してくださいランボさん！！
「らうじはランボさんの部下なんだから遊んでればそれでいいの！！
ツナもゴクデラもみーんなランボさんが遊んであげてるんだからさ」
「あのアホ！！」
「まったく状況わかってねー！！」
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紫苑(プロフ) - rinyanozomiさん» 作者の馬鹿のミスです (2018年8月10日 9時) (
レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
rinyanozomi(プロフ) - 突然すみません！！569話からいきなり670話になったのってわざとなんですかね…？？ (2018年8月10日 3時) (レス) id: 307bf5ae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 唯さん» 非公開なってました！おしえていただきありがとうございます！！ (2018年8月7日 21時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
唯 - 561ページ非公開になってます？ (2018年8月7日 21時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 雲雀さんも少しづつ素直になってきたこの作品。ずっと応援してるからね！ (2018年8月4日 10時) (レス) id: 87181eb08c (このIDを非表示/違反報告)
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