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皆さんがユニさんを止めようと声を張る
「マジで死んじまう気かよ！！」
「ひ・・・姫！！」
「ウソだろ姫ー！！」
「やめて！！」
「ユニちゃん！！」
京子さんやハルさんも涙を流しながら彼女を止めようとする
私は
『っ・・・』
何も言わなかった
「まてユニ！！そこまでしてアルコバレーノを復活させる必要はない！！」
「いいえ、彼らの復活は沢田さん達が平和な過去へ帰るために必要なんです
そしてそれは多くの人々の命を救うことに繋がります・・・
ようやく私の力を正しく使うための機が熟しました・・・
これが私にできる唯一の賭け・・・そして避けることのできない私の運命」
「ユニ！！」
「僕の許可なく死んじゃうなんて勝手なことが許されると思うのかい！！」
ユニさんの元へ行く白蘭さんを止めるツナさん
「！！」
「お前にだけはユニはわたさない！！」
「どこまで君は僕の邪魔をすれば・・・！！
立ちはだかるんなら先に消すだけさ！！」
白蘭さんは先にツナさんを潰しにかかり、激しい攻防が続く
「我々も手をこまねいてはいられません、結界を破りユニを脱出させるのです」
「ああそうだな！ユニがどうするにせよあそこは危険すぎる！！」
「だがよっこの結界は・・・」
獄寺さんたちが再び結界に向けて攻撃を打つ
「ビクともしねーぜ！！」
『・・・』
ユニさん
『・・・雲雀さん、放してください・・・』
「！」
私の体についている手錠に手をかける
「・・・何する気なの・・・」
『・・・私は、ユニさんを守らなきゃいけないんです』
手錠が外れた
(！勝手に・・・)
ありがとうございますロールさん
私は結界の方に向かう
「！静！？お前何してんだよ！！」
ロッコさんの声で皆さんが私の方を見る
「結界に触れるな静！！離れろ！！」
『いいえラル先生、彼女が命をかけるのならば、私は彼女を守らなければならない』
「何を言って」
祈りの炎を手に灯し結界に触れる
しかし触れるという感覚はなく、そのまま結界をすり抜けた
「！！」
「祈りの炎で結界を・・・？」
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燐−Rin−(プロフ) - なるほとわ、分かりました！ありがとう御座いました！ (2018年8月8日 6時) (
レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 燐−Rin−さん» その二つはアニメオリジナルのお話でありこっちのお話は原作沿いに書いているので申し訳ございませんが書く予定はありません・・・！ごめんなさい！ (2018年8月5日 12時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
燐−Rin−(プロフ) - いつも楽しく見させてもらっています！アルコバレーノ編と�祇ぅ侫．潺蝓縞圓�無かったので、コメントさせていただきました！もし何処かに注意書きとして書かれていたら申し訳ありません！ (2018年8月5日 1時) (レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
たまれん(プロフ) - なるほど、そういうことなんですね！ありがとうございます。これからも更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 1fa6c0ba80 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - たまれんさん» １０年後の雲雀さんが持っていた１０年後の二人の写真です。３５７の時から返せるに返せなくなってずっと部屋に置いていました。 (2018年7月27日 16時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
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