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ユニさんの炎の玉が二人の炎と一つになり始める
「まずい！！ユニの炎の結界がツナと白蘭の結界に合流するぞ！！」
「止めるんだ！！ユニを白蘭に近づけてはならない！！」
ディーノさんの言葉でユニさんを止めようと何度も結界に衝撃を与える
しかし、まるで歯が立たない
『雪太郎さん！！』
雪の炎でユニさんの結界を包む
しかし、結界は融合を続けた
『雪の”停止”でさえ効かないなんて！！』
「これじゃ結界の中に手が出せねえ！！やべえ！！ユニが！！」
とうとう三人の結界が完全に合体しユニさんが中へ
「ようこそユニちゃん♪」
「沢田さん！！」
「ユニ・・・！来ちゃ・・・ダメだ・・・」
「どうだい驚いただろ？
こんな特別な状態になるんだ
これで誰にも邪魔されない３人だけの舞台ができたね
といっても綱吉クンにはもう用がないから
すぐに僕とユニちゃんだけの２人っきりの舞台になるけどね」
ツナさんを絞める腕をさらに強める白蘭さん
「ぐあ・・・」
ツナさん・・・！！！
「やめて！！」
「んー？今更やめてなんてどの口が言ってるのかな？
自分を守らせるためにボンゴレの連中に命をかけさせたのはユニちゃんじゃないか
相手は絶対に勝ち目のない僕だと最初からわかってたはずだよ？
何のあてもなく逃げまくってやみくもに犠牲者を増やすだけの逃走劇を仕組んどいて
自分勝手にもほどがあるよ♪」
『―――っ』
白蘭さんの言葉に堪忍袋の緒が切れる
自分勝手だと？
『どの口が言う・・・ッ』
「結局は自分のために多くの人間が動く姿を見てみたかった
そんな興味本位から逃げてみようなんて考えたんじゃないのかい？
アルコバレーノのお姫様」
その時、ユニさんのマントの下から何かが輝きだす
「！？なんだい今のは？」
「あっ」
「何かをマントの内側に隠しているね」
マントを抑えるユニさん
「ダメです・・・まだダメ・・・」
「まだ？」
「・・・？」
何かがモゾモゾと動きだす
「キャッ」
マントの下から落ちたのは
「あれは」
『アルコバレーノのおしゃぶり！！』
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燐−Rin−(プロフ) - なるほとわ、分かりました！ありがとう御座いました！ (2018年8月8日 6時) (
レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 燐−Rin−さん» その二つはアニメオリジナルのお話でありこっちのお話は原作沿いに書いているので申し訳ございませんが書く予定はありません・・・！ごめんなさい！ (2018年8月5日 12時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
燐−Rin−(プロフ) - いつも楽しく見させてもらっています！アルコバレーノ編と�祇ぅ侫．潺蝓縞圓�無かったので、コメントさせていただきました！もし何処かに注意書きとして書かれていたら申し訳ありません！ (2018年8月5日 1時) (レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
たまれん(プロフ) - なるほど、そういうことなんですね！ありがとうございます。これからも更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 1fa6c0ba80 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - たまれんさん» １０年後の雲雀さんが持っていた１０年後の二人の写真です。３５７の時から返せるに返せなくなってずっと部屋に置いていました。 (2018年7月27日 16時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
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