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「彼は僕にはない炎を吸収するという特異体質である上に
その炎エネルギーを僕と共有できるというすばらしい才能を持っていてね
ま、それもこれも、結局僕の才能なんだけどさ♪」
「何を言っとるのだ・・・」
「さっぱりだな・・・」
「一つ言えるとするなら
白蘭が沢田綱吉をはぶく我々全員の死ぬ気の炎を手に入れたとなれば
その炎の総合量は計りしれない」
白蘭さんの翼から飛び出る炎を見る
「なんだあの羽は！？濃密度の炎が翼に見えるのか！？」
「あ〜これね、この翼はただの炎じゃないよ
象徴ね」
首をかしげる
「僕が人間を超えた存在であることの象徴、証明だよ♪」
『っ、何を言っているのです！自分が神だとでも言いたいのですか！！』
そんなの神様への冒涜だ
「ハハン神？白蘭様はむしろ崇拝すべき悪魔」
「エヘ」
『・・・』
「問題ない、お前が何であろうとどんな手段を使おうと
ここでぶちのめすだけだ」
リングに炎を灯すツナさん
「その意気だよ綱吉クン、せっかく戦いにきてあげたんだから」
白蘭さんもリングに炎を灯した
ビリビリとした空気が肌に刺さる
思わず足が竦んでしまいそう
再び戦闘が始まり
白蘭さんに連続して拳を喰らわせるツナさん
しかし白蘭さんは笑ったままだ
「くすぐったいよ綱吉クン」
「！！くっ」
『ビクともしてませんっ』
しかも、白蘭さんのリングの炎圧が上がっていく！！
「僕のペットと遊んできなよ、白龍」
白蘭さんの手が龍に・・・いや匣兵器！！
「ナッツ」
ツナさんはナッツさんを形態変化させマントで防御する
「へえ」
攻撃を防ぎ切りナッツさんは元の姿に戻りツナさんの肩に乗る
息を荒げている
「大丈夫か！？」
ツナさんはナッツさんを心配する
「龍の匣兵器なんてすごいでしょ？僕専用の１点物なんだ
これでもかなり力を抑えたんだよ？」
「！！」
「次は突き破るよ」
再び龍がツナさんを襲う
ツナさんに直撃する
「直撃！！？」
『いえ！！』
ツナさんが龍に手を当てその長い体を凍らせていく
「うまい！！炎を凍らす零地点突破初代エディション！！」
「いまだナッツ！！形態変化
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燐−Rin−(プロフ) - なるほとわ、分かりました！ありがとう御座いました！ (2018年8月8日 6時) (
レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 燐−Rin−さん» その二つはアニメオリジナルのお話でありこっちのお話は原作沿いに書いているので申し訳ございませんが書く予定はありません・・・！ごめんなさい！ (2018年8月5日 12時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
燐−Rin−(プロフ) - いつも楽しく見させてもらっています！アルコバレーノ編と�祇ぅ侫．潺蝓縞圓�無かったので、コメントさせていただきました！もし何処かに注意書きとして書かれていたら申し訳ありません！ (2018年8月5日 1時) (レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
たまれん(プロフ) - なるほど、そういうことなんですね！ありがとうございます。これからも更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 1fa6c0ba80 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - たまれんさん» １０年後の雲雀さんが持っていた１０年後の二人の写真です。３５７の時から返せるに返せなくなってずっと部屋に置いていました。 (2018年7月27日 16時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
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