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二人の攻撃を受けても白蘭さんは無傷のままだった
「それにしても君達相当疲れているみたいだね
なんだい？今のヘナチョコ弾は
まあムリもないさ、ＧＨＯＳＴに死ぬ気の炎をほとんど吸われたんだからね
みんなガス欠だよね」
図星だ
「お前達はさがっていろ
こいつの相手はオレだ！」
ツナさんは白蘭さんを睨む
『ツナさん・・・』
「アハハ、なんで僕が今頃ここに寄ったかわかるかい綱吉クン
やっと準備ができたからさ♪僕の心と体のね」
「オレはとっくにできてるぜ」
ツナさんが消え白蘭さんの後ろに回る
「速い！！」
彼に蹴りを入れすかさず頭を掴み今度は膝を入れる
この時代に来ていくつもの戦いを経て鍛え上げられたツナさん
今の彼は今まで以上に強い
はずだった
「！？」
ツナさんの拳を人差し指で止めた白蘭さん
『止められた！？』
(何だこの力は！？ピクリとも動かない・・・！！)
「あれどーしたの？君の精一杯はこんなもんかい？じゃあ僕の番だ♪」
白蘭さんの指に力が溜められる
「白指」
弾き飛ばされたツナさん
激しい音と共に地面に叩き付けられた
「な！？」
「ツナ！！」
「今のは・・・！！」
「これくらいでまいってもらっちゃ困るよ
まだＧＨＯＳＴが吸収した炎の一割の力も使ってないんだから」
「！？」
「ＧＨＯＳＴが吸収した炎だと！？」
『何を言って・・・っ』
「んー？わかんないかなー、ＧＨＯＳＴはここにいるみんなの炎を奪っただろ？
その炎はぜーんぶ」
彼の背中から白い羽が現れた
「僕の体の中にあるのさ♪」
『！！』
何ですかあれ・・・
「白蘭のあの炎・・・！！」
「ＧＨＯＳＴの吸収した炎をすべて手に入れただと！？」
なぜＧＨＯＳＴが吸収した炎が白蘭さんのものに・・・
「他人の炎を触れることなく間接的に移動するなど聞いたことがない！！」
「ハハハ、ＧＨＯＳＴは他人じゃないからね
彼は他のパラレルワールドに存在したもう一人の僕さ」
「な！？」
「なに！？」
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燐−Rin−(プロフ) - なるほとわ、分かりました！ありがとう御座いました！ (2018年8月8日 6時) (
レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 燐−Rin−さん» その二つはアニメオリジナルのお話でありこっちのお話は原作沿いに書いているので申し訳ございませんが書く予定はありません・・・！ごめんなさい！ (2018年8月5日 12時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
燐−Rin−(プロフ) - いつも楽しく見させてもらっています！アルコバレーノ編と�祇ぅ侫．潺蝓縞圓�無かったので、コメントさせていただきました！もし何処かに注意書きとして書かれていたら申し訳ありません！ (2018年8月5日 1時) (レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
たまれん(プロフ) - なるほど、そういうことなんですね！ありがとうございます。これからも更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 1fa6c0ba80 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - たまれんさん» １０年後の雲雀さんが持っていた１０年後の二人の写真です。３５７の時から返せるに返せなくなってずっと部屋に置いていました。 (2018年7月27日 16時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
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