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片足を失くし、抵抗も出来ぬまま桔梗さんに抱えられる
見えたのは転がる大切な仲間たちの死体
応援に来てくれたヴァリアーの皆さんまで・・・呆気なく
「あっけない最期でしたね」
「やったわ桔梗」
「バーロー！！ここへ誘い込んだのはオレだ！！」
「聖女も無事回収できました
これで・・・ボンゴレ側の守備は全滅ですね」
彼らは転がる死体たちを見て笑った
「バーロー当然だ、この圧倒的強さこそが真６弔花なんだからな」
「にゅ」
「ハハン、では参りましょう・・・ユニ様のもとへ」
彼らが死体に背を向け、ユニさんがいる場所へ向かおうとした時だった
「それは叶わないよ」
桔梗さんの恐竜達の頭が複雑な音を立て変化し、雲雀さんの顔になる
その他にも、笹川さんにバジルさん、ヴァリアーの人達にも
「極限に行かせんぞ」
「止めてみせる」
「ひゃ」
「頭が！！」
目を見開く真６弔花
「がっ！！私に攻撃を！！？」
恐竜たちが真６弔花を攻撃し始める
「ぎゃ、ぐはっ！！！」
「どあぁ！！！どうなってんだ桔梗！？」
「がはっこんなことが・・・
！！幻覚か！」
彼が抱えていた私が霧のように分散する
「しししし、どっから幻覚だったでしょーか？」
(殺気！！そこか！！)
桔梗さんが木の茂みの中に攻撃をした
「あれー？」
霧と共に現れた二つの影
「師匠今なにげに一歩前に出ましたねー、すぐに真ん中に立とうとするんですからー」
「クフフフ・・・何を言っているのですおチビさん
お前の頭が邪魔だからですよ」
「そーやっておいしいとこもってくんですよねー」
出てきたのはチョイスの時私達を逃がしてくれた１０年後の六道さんと
ヴァリアーの隊服を着たカワイイカエルの被り物を被った若い男性
後ろには黒曜の１０年後の柿本さんと城島さんが
「！！」
「ああっ」
彼らの登場に驚愕する真６弔花
私達はようやく隠れていた場所から顔を出す
『ひいいっものすっごくグロテスクでしたあぁっ！わ、わわ私のあ、足があああっ』
「ブチッグチャアッとだもんね！！」
『生々しい表現やめてくださいランボさん！！』
「もういいかい？何勝手に殺してんの？」
「幻覚とやらは終わったのか？」
キレかけの雲雀さんが六道さん達を睨んだ
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燐−Rin−(プロフ) - なるほとわ、分かりました！ありがとう御座いました！ (2018年8月8日 6時) (
レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 燐−Rin−さん» その二つはアニメオリジナルのお話でありこっちのお話は原作沿いに書いているので申し訳ございませんが書く予定はありません・・・！ごめんなさい！ (2018年8月5日 12時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
燐−Rin−(プロフ) - いつも楽しく見させてもらっています！アルコバレーノ編と�祇ぅ侫．潺蝓縞圓�無かったので、コメントさせていただきました！もし何処かに注意書きとして書かれていたら申し訳ありません！ (2018年8月5日 1時) (レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
たまれん(プロフ) - なるほど、そういうことなんですね！ありがとうございます。これからも更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 1fa6c0ba80 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - たまれんさん» １０年後の雲雀さんが持っていた１０年後の二人の写真です。３５７の時から返せるに返せなくなってずっと部屋に置いていました。 (2018年7月27日 16時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
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