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私達はあの後、ある森の中へ逃げ込みそこで傷を癒すことにした
この森はツナさんと獄寺さんが最初に未来に来たところらしいです
「きょっ！！！極限にへっちゃらだ！！！痛くなどあるものか！！！」
「もーお兄ちゃんムリして・・・」
太猿さんの治療を終える
『終わりました、素人の手当てでごめんなさい・・・』
「いや、ありがてえ・・・あんたも怪我してんのに悪いな」
『これくらいしか役に立ちませんから・・・』
「・・・アニキの言う通りだぜ、姫にどことなく似ている」
『え？』
「そーかあ？オレは姫様の方がカワイイと思うぜ！」
『そそんなの当然です！！私のようなクソゴミムシなんかがユニさんと似ているなど！！
申し訳なさで死んでしまいます！というか死にますっ』
私なんぞがユニさんと同じステージに立てるわけがいないのです
そう、私にはゴミの留場にいる方がしっくりくるのです
「確かにこの性格は姫様にはねえな・・・」
するとランボさんが太猿さんの強面に興味を持ったのか彼によじ登り顔をいじりはじめた
怒らないのを見る限り、良い人なんですね、やっぱり
強面の人＝めっちゃ怖い人の法則を持っていた私の考えが覆りそうです
「しかしなんてガキの多さだ、どこ見てもガキガキガキ！！
こんな奴らにミルフィオーレが振りまわされるとはな
それにまたあんたに会えるとは嬉しいねぇ、元メローネ基地の裏切り隊長さんよぉ」
太猿さんは入江さんを見た
「！！君達だってミルフィオーレを裏切ってるじゃないか！！
僕だって君達のような野蛮人とまた一緒になるとは思ってもみなかったよ！！」
「んだてめー！！アニキにケンカ売ってんのか！？」
「ぼ・・・暴力を・・・ふるうのかい・・・？」
ジッリョネロファミリーと入江さんとの間の空気が険悪になりかけた時
ユニさんが野猿さんを叱った
「やめて野猿！！皆さんと仲良くして！」
「姫様！！仲良くしてるって！なっ仲いいよな！」
「○×□！！」
『ああイーピンさん・・・！』
イーピンさんを逆さにぶら下げて仲良しアピールをする野猿さん
「すみません入江さん」
入江さんに頭を下げるユニさん
「いやっぼ・・・僕も言いすぎたし！」
ユニさん・・・あの険悪なムードを一言で元に戻しました
さすがボスです
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燐−Rin−(プロフ) - なるほとわ、分かりました！ありがとう御座いました！ (2018年8月8日 6時) (
レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 燐−Rin−さん» その二つはアニメオリジナルのお話でありこっちのお話は原作沿いに書いているので申し訳ございませんが書く予定はありません・・・！ごめんなさい！ (2018年8月5日 12時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
燐−Rin−(プロフ) - いつも楽しく見させてもらっています！アルコバレーノ編と�祇ぅ侫．潺蝓縞圓�無かったので、コメントさせていただきました！もし何処かに注意書きとして書かれていたら申し訳ありません！ (2018年8月5日 1時) (レス) id: 775928a73b (このIDを非表示/違反報告)
たまれん(プロフ) - なるほど、そういうことなんですね！ありがとうございます。これからも更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2018年7月29日 23時) (レス) id: 1fa6c0ba80 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - たまれんさん» １０年後の雲雀さんが持っていた１０年後の二人の写真です。３５７の時から返せるに返せなくなってずっと部屋に置いていました。 (2018年7月27日 16時) (レス) id: 26c430ab18 (このIDを非表示/違反報告)
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