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眠ったランボさんを抱きながら通路を歩く
『ふぅ・・・お腹いっぱいです・・・』
「皆完食してくれてよかった」
「当然です！ハルたちが腕によりをかけましたからね！」
『皆さん、本当にお料理が上手で・・・それにくらべ・・・私ができたのはサラダのみ』
「サラダだって立派なお料理ですよ！ツナさんたち喜んで食べてました！」
『きゅうりちゃんと切れていませんでした・・・』
きゅうり全部繋がっていましたもん・・・
ランボさんにとても笑われてしまいました・・・
ツナさんたちもきっと心の中で呆れたに違いありません
包丁もまともに使えないのかって・・・
「でも本当に前より上達してるよ？ね、ハルちゃん」
「はいです！！間違いなくレベルアップしてます！」
『ふ、二人とも・・・』
なんてお優しい・・・
京子さんとハルさんたちの部屋についた
ランボさんを起こさないようにハルさんに託す
『おやすみなさいランボさん・・・イーピンさんも』
ランボさんとイーピンさんの頭を撫でる
『では私はこれで・・・』
「うん」
「おやすみなさいです」
『おやすみなさい』
彼女たちに背を向け風紀財団のアジトに向かう
「静さん」
「静ちゃん」
二人が同時に私を呼んだ
振り返る
「頑張って下さいね」
「でも無茶はしないでね」
いつものように優しく笑いかけてくれる２人
『はい』
私も同じように笑い返事をした
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と、暖かい気持ちのまま、さあ！明日は頑張りましょう！と
布団に入った所で雲雀さんが部屋に入ってきて布団剥ぎ取って私を連れ去る
『！！？』
「一緒に寝るって言ったでしょ」
『アッ！』
そ、そういえば
『ややっぱり他の事に変更は・・・』
「やだ」
私を米俵のように抱えながら進む雲雀さん
暫くして彼の部屋についた
ひえっお布団せまい・・・
『ふ、二人で寝るには小さいのでは・・・』
「君小さいから大丈夫」
『いやいやぜーったい狭いですって！！他のに変更しましょう！？』
「やだ」
『わぷ！』
放り投げるように布団の上に降ろされる
起き上がる間もなく雲雀さんは私を抱きしめ布団を被った
「こうして密着すれば狭くないでしょ」
(ひいいいっ)
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ルナ(プロフ) - ゆきよちゃん可愛いw100票目頂きました！ (2018年6月29日 1時) (
レス) id: 556565f04c (このIDを非表示/違反報告)
ひな - とっても面白いです!更新楽しみにしています。頑張って下さい！ (2018年6月26日 23時) (レス) id: de22e15221 (このIDを非表示/違反報告)
綺梨凪 - 初めまして！10年後の恭弥さん格好良すぎです。もう少しで過去の雲雀さん登場ですね、いつもの楽しみなんで更新ワクワクしながら待ってます！ (2018年6月16日 19時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
オルタナティブ(プロフ) - 原作寄りで読みやすくて面白いです！更新楽しみにしてます！^^* (2018年6月11日 19時) (レス) id: f6f7e49ab4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 話面白くて更新楽しみです (2018年6月8日 21時) (レス) id: 9636b0f2c7 (このIDを非表示/違反報告)
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