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今日の勝負は体育館で行われるらしい
「雪代さん！！出歩いて大丈夫なの！？」
体育館に顔をのぞかせた私に駆け寄ってくれる皆さん
『は、はい・・・私なんかのご心配痛み入ります』
「平気ならいいんだけど」
「無理はすんじゃねえぞ」
『はい』
私は頷き、そして獄寺さんに頭を下げた
「な、なんだよ」
『ダイナマイト・・・盗ってごめんなさい』
「・・・今回は勝ったんだ、特別に許してやる」
『！』
「次はねえからな！！」
『は、はい！！』
ああ、獄寺さん、なんてお優しい方なんでしょう・・・！
『そ・・・そういえば、あの、霧の守護者の方は・・・？』
体育館を見回してもそれらしき人は見当たらない
向うのヴァリアーは既にいるというのに・・・
(あの赤ちゃんが戦うんですね・・・)
最近の赤ちゃんはすごいです
「それがまだ来てないんだ」
「本当に存在しているのか？そいつは・・・」
『時間に間に合うといいのですが・・・』
どんな人なんでしょう・・・
「！！」
途端ツナさんの顔が青くなる
『ツナさん・・・？』
「こっちの霧の守護者のおでましだぞ」
リボーンさんがそういい体育館の扉の方を見る
そこには黒曜の制服を着た顔に傷のある男性と帽子をかぶった男性
『――――っ！！』
「ああ！！」
「あ・・・あれ・・・？あいつらって」
「バ・・・！バカな！！なぜこんな時に！！」
獄寺さんがダイナマイトを持って構える
完治した方の傷が痛む気がした
城島犬と柿本千種
「おちつけおまえ達、こいつらは霧の守護者をつれてきたんだ」
「何言ってるんスかリボーンさん！だってこいつら・・・
！ま・・・まさか・・・霧の守護者とは・・・」
「・・・こいつらがつれてくるってことは・・・」
『ぁ・・・ぁぁ・・・』
体が震え、またあの時の記憶が蘇る
でも、なぜ・・・？あの人は死んだはずじゃ
「う・・・うそだ・・・霧の守護者って・・・ろ・・・
六道骸！！！」
あの特徴的な笑い方が体育館に響く
「
『！？』
あれ・・・声が・・・
「
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うなり(プロフ) - 久々にリボーンの作品で面白い作品を見つけました(^o^)楽しみにしてます、ゆっくりがんばってください (2018年5月19日 17時) (
レス) id: 9f35692276 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 続々編おめでとう！ほんとに更新早い！応援してますよ〜。 (2018年5月14日 22時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
彩月(プロフ) - 初めまして！続編おめでとうございます！ 因みに私もテストでヤバいです(;゜0゜) テストお互いに頑張りましょう！ 更新頑張ってください (2018年5月13日 15時) (レス) id: fcd32d35a3 (このIDを非表示/違反報告)
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