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『ごめんなさい、こんなお話・・・でも、気のせいで片付けたくはなくて・・・』
「いや、話してくれてありがとう・・・」
『ジョット様はどう思いますか？』
って、彼らは孤児院の方達には会ったことがないのだから、わかりませんよね
「・・・カタリナ、実はな・・・」
「おいジョット」
Ｇ様が彼の耳元で話す
「いいのか、一応こいつはまだオレ達の仲間じゃねーんだぞ」
「しかし・・・」
「あいつの性格考えろ、絶対に飛びだすぞ」
「・・・」
「あいつのためを思うなら、危険な目には遭わせないほうがいい
カタリナの姉にドヤされるぞ」
「・・・確かに、カタリナの事になるとエレナは怖いからなあ・・・」
『あの』
先程からなにをお話しているのでしょうか
それに、ジョット様がなにかいいかけていたのが気になります
「すまないカタリナ、なんでもない」
『え、でも』
絶対今の事になにか関わりがあることなんですよね・・・
・・・私が自警団じゃないから、話せないことなのでしょうか
『・・・』
「・・・」
「ジョット、そろそろ仕事に戻るぞ」
「あ、ああ・・・ではカタリナ、また来る」
『は、はい・・・』
二人は教会を出ていった
(・・・やはり、何かあるのですね・・・)
ならば
『私が、自分で・・・！』
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かさかさスライム(プロフ) - しゅ、しゅき‥（＾ω＾）乾いた心にじんわりきましゅ‥更新楽しみにまっとりましゅ(*^ω^*) (2018年8月1日 23時) (
レス) id: 28225f04e1 (このIDを非表示/違反報告)
ブルーフェザー(プロフ) - アラウディっ！！この展開を待ってました。きっとそうだろうと思ってました。これからも更新頑張ってください！ (2018年7月23日 11時) (レス) id: 1de7f7f4a1 (このIDを非表示/違反報告)
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