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･
あれから転校生が来ると噂させる日まで
１日１日がどんどん早く過ぎていく
そんな気がした
俺は早く来ないかな？
そんな事を考えながら帰っていたら
((ﾄﾞﾝｯ))
「いって…」「いてて…」
俺は少年と道端で接触してしまった
「す、すみません(汗)大丈夫ですか？」
倒れてしまった少年に俺は手を差し伸べ、彼の瞳を見つめる
･
･
『…けいとって言うんだ。素敵な名前だね！』
･
･
なんで、こんな時に思い出すの？
たしかに、懐かしい。そんな感じの瞳をしてた。
けど、きっと別人なのに
「だ、大丈夫です！！俺急いでるので失礼します！」
そう言い、彼はすぐに立ち上がり走ってどこかに言ってしまった
その男の人の背中を見つめる
･
･
『…俺？俺の名前は…ふふっ♪内緒』
･
･
まただ…。
なんなんだろう。
もしかしたらあの人が_____。
いや、きっと人違いに決まってる＿＿＿＿＿。
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shiho★(プロフ) - 華さん» お返事遅くなってしまって申し訳ないです汗ありがとうございます!!今回は裏はないのですが楽しみにしててください！ (2016年12月12日 21時) (
レス) id: 646ace6cb4 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - コメント失礼します。私shino★さんの作品大好きで今回も圭人受けということで大変興奮してます。更新頑張ってください! (2016年12月3日 6時) (レス) id: eb9144ebbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shiho★ | 作成日時：2016年12月2日 16時
